こうも急に暑くなると、今が夏なのか春なのか訳がわからなくなりますね。
ふと、今の夕日が子どもの頃の夏の夕暮れに感じられて、色々思い出します。
私の母の実家は厚沢部町と言うところのお寺でした。
夏休みや冬休みになると、必ず行っては夏はお盆で檀家さんが来るのでお手伝い。
冬は年越しに除夜の鐘をつきに近所のかたが来たり、よそのお寺のお坊さんが来るのでお茶出しなどのお手伝いなんかしてました。
今日の夕日は夏のお寺で過ごした夕日を思い出します。
テレビの電波も届かないような田舎。
当時はコンビニもなく、お店も5時になると閉まる、気合いの入った田舎でした。
昼間は従兄弟が来たり山を探検したりとても楽しいのですが、この時間になるとだんだん心細くなってくるのです。
これから長い夜が来る。
お寺で過ごす怖さ。
当時はおトイレに行くのも、子どもながらに命懸けみたいな怖さがありました。
今は当時過ごした家も取り壊されて、本堂しか残ってない。
10年くらい前に帰ったっきりで行ってないけど、好きだったなぁ。