今日のお題
立ち振る舞いで差をつける
【序章】
前回外見のお話をしましたが、
今回も似たような話題。
外見に気を使える人は大勢いましたが、
立ち振る舞いはやはりなかなか難しいようで。
10年もの間、大道芸人として人前でパフォーマンスをしてきた私が
人前に立つときに気をつけるポイントを解説します。
【具体例】
一つ目
動と静のメリハリをつける。
これがとにかく基本。
常に意識すべき。
そしてこれさえできていれば、
大体は美しい立ち振る舞いをする事ができます。
さて、解説に移ります。
どの動作においても、基本的には動いています。
これが「動」です。
では、ある動作とある動作の間に「静」すなわちぴたっと止まる瞬間を作ってみてください。
「静」とは日常ではあまり見かけない形です。
この非日常の形を取り入れることによって、
その動作全体にメリハリがつき、
ひいては美しい立ち振る舞いになります。
一つお辞儀を例に取りましょう。
直立した姿勢
↓
腰を曲げる
↓
直立に戻る
という流れですね。
これを「静」なしに行うと、だらだらした印象を与えることになるでしょう。
ようするに、腰を曲げきったところでピタッ!!と止まってみてください。
よく何秒止まるかなど言いますが、長さが重要なのではなく、
ピタッ!!っと止まることが重要。
綺麗にとまってさえいたら、時間が短くても違和感がありません。
長さは場面によって調節したらいいだけのこと。
あくまで私の場合ですが、
入室時の礼は切れよく短めに、退出時は少し長めに。
ただしどちらもピタッと止まること。という意識をしていました。
ちなみに少し難しくなりますが、「動」の部分も等速度で動くか、
加速度的に動くかによっても見栄えが変わります。
この「動」と「静」のメリハリ。
様々な場面で使えると思うので、ぜひ一度意識して使ってみてください。
次回も立ち振る舞いに関して述べる予定です。