渋谷の炒めスパゲティーの店
「パンチョ」
に行ってきました。
「パンチョ」
に行ってきました。
かなり前に一度だけ訪問しているので
二度目の訪問となります。
二度目の訪問となります。
場所は渋谷ハチ公口から徒歩１分。
道玄坂方面にほんの少し歩いて
２本目の路地を左に入った右側地下にあります。
大きなのぼりが目印です(笑)
道玄坂方面にほんの少し歩いて
２本目の路地を左に入った右側地下にあります。
大きなのぼりが目印です(笑)
東急ハンズ渋谷店の手前の交番近くに
新たにパンチョ渋谷２号店も開店し
かなり盛況なご様子ですね。
新たにパンチョ渋谷２号店も開店し
かなり盛況なご様子ですね。
炒めスパゲティーと聞くと
神奈川リンカン地区在住のbinpakuとしては
どうしても
我が地元が世界に誇る
南林間のあの店
炒めスパの金字塔
神奈川リンカン地区在住のbinpakuとしては
どうしても
我が地元が世界に誇る
南林間のあの店
炒めスパの金字塔
「マルス」
と比較してしまうのは
致し方ない事でしょう。
致し方ない事でしょう。
だって俺たち
♪僕等はマルスの子供さ！♪
なんだから
（出典わかるかな～？）
♪僕等はマルスの子供さ！♪
なんだから
（出典わかるかな～？）
という事で
個人ブログだからという理由で
今回は好き勝手に書かせてもらいます
マルスとパンチョの徹底的比較検証ブログ。
個人ブログだからという理由で
今回は好き勝手に書かせてもらいます
マルスとパンチョの徹底的比較検証ブログ。
まずはじめに渋谷パンチョのメニュー一覧です。
基本的にはナポリタンとミートソースのトッピング違い
というバリエーションになってます。
マルスのように
日替わりや、店主の思いつきによる
味の七変化を楽しむような醍醐味は
ありません。
日替わりや、店主の思いつきによる
味の七変化を楽しむような醍醐味は
ありません。
看板メニュー右下の裏メニューの正体も判明しました。
これです。
これです。
さらにパンチョでは
小盛り３００ｇ
並盛り４００ｇ
大盛り６００ｇ
までが同一価格となっていますが
さらにその上に
兄貴９００ｇ
番長１２００ｇ
星人１５００ｇ
という３００ｇ単位の増量メニューがあります。
（別途追加料金）
兄貴９００ｇ
番長１２００ｇ
星人１５００ｇ
という３００ｇ単位の増量メニューがあります。
（別途追加料金）
一方のマルスは
日替わりランチ３００ｇ
通常並盛り４００ｇ
通常大盛り６００ｇ
日替わりランチ３００ｇ
通常並盛り４００ｇ
通常大盛り６００ｇ
というラインアップだったと思います。
さて今回私がオーダーしたのは
ミートソース大盛り（６５０円）
麺量は結構多めの６００ｇですが
マルスの大盛りで鍛えられてますからね(笑)
マルスの大盛りで鍛えられてますからね(笑)
楽勝楽勝！
の筈だったんですが･･････
の筈だったんですが･･････
地下にある店に入店したのは
正午を少し過ぎた頃
正午を少し過ぎた頃
店内は約半分の入りで
一人だった私はテーブル席ではなく
一番奥のカウンター席に着席しました。
一人だった私はテーブル席ではなく
一番奥のカウンター席に着席しました。
ブログ記事用に
店の中をパチパチと撮影しているうちに
客がどんどんと入ってきて
あっという間に満席様態。
店の中をパチパチと撮影しているうちに
客がどんどんと入ってきて
あっという間に満席様態。
そして気づいた事なんですが
客層がちょっと異常なんです(笑)
客層がちょっと異常なんです(笑)
普通は大盛を売りにする飲食店は
若年層をメインターゲットにするはずですよね。
しかもここは流行発信源
渋谷の駅前という一等地です。
地上には若者があふれ返っています
若年層をメインターゲットにするはずですよね。
しかもここは流行発信源
渋谷の駅前という一等地です。
地上には若者があふれ返っています
ところが
店内には若者客ゼロ
もちろん女性客ゼロ
続々と来店する客は
見事なまでに
中年オヤジ度１００％!!
もちろん女性客ゼロ
続々と来店する客は
見事なまでに
中年オヤジ度１００％!!
そして
店の壁名には昭和な雰囲気の映画やアニメのチラシやポスターが
張り巡らされ･･･
張り巡らされ･･･
流れるBGMは８０年代のポップスやアイドル歌謡曲の大メドレーばかり。
まるで昭和の時代にタイムスリップしてしまったような
ちょっとノスタルジックで
独特な空気が漂う店内です。
テーブルの上には
粉チーズ
大瓶のタバスコ
そして何故か
マヨネーズ
ラー油
が置かれています。
大瓶のタバスコ
そして何故か
マヨネーズ
ラー油
が置かれています。
少々待たされて届いた
ミートソース大盛り（６００ｇ）
すさまじい山盛りの姿を想像していたのですが
思っていたよりもおとなしい見栄え。
思っていたよりもおとなしい見栄え。
皿が大きいんですね。
だからそんなに大量に見えない
だからそんなに大量に見えない
粉チーズをかけていただきます。
うん？？？
やっぱり？？？
やっぱり？？？
実は初めてこのパンチョに来た時には
ナポリタンをオーダーしたのですが
あえて記事にしなかったんです。
その理由は････
マルスもパンチョも
2.1ｍｍの同じ太さのパスタを使用しているという点では
同じなんです。
2.1ｍｍの同じ太さのパスタを使用しているという点では
同じなんです。
茹で上げた麺をフライパンで炒めて味付けして調理するスタイルも
まったく同じです。
まったく同じです。
しかしながら
パンチョのパスタは
えらく麺の食感がやわらかい。
パンチョのパスタは
えらく麺の食感がやわらかい。
前回、ナポリタンを食べた時は
「きっと茹で方がうまくいかなかったんだ」
と思って、あえて記事にはしなかったのです。
「きっと茹で方がうまくいかなかったんだ」
と思って、あえて記事にはしなかったのです。
でも今回食べてわかりました。
これがこの店の標準なんですね。
これがこの店の標準なんですね。
たしかにマルスでも
アルデンテではない太いモチモチな食感を
お楽しみください
と言っていますが
アルデンテではない太いモチモチな食感を
お楽しみください
と言っていますが
パンチョの麺は
ブツブツとちぎれる
歯応えのない
あのソフト麺に近い炒めスパとなっています。
ブツブツとちぎれる
歯応えのない
あのソフト麺に近い炒めスパとなっています。
逆にそれが昔懐かしい給食のソフト麺を愛してやまない
中年以上の世代に受けているのかもしれませんが･･･
中年以上の世代に受けているのかもしれませんが･･･
同じく給食のソフト麺世代の自分も
決してソフト麺自体は嫌いなわけではありません。
むしろ好きな方でしょう････
ただ量が６００ｇ！となると
ちょっと話が違ってきます(笑)
ミートソースがかなり甘いです。
ケチャップ味が前面に出ています。
麺もふにゃふにゃしているし･････
正直、半分（３００ｇ）を食べ終わったくらいで
ちょっと自信がなくなってきました。
ちょっと自信がなくなってきました。
もしかしたら食べきれないかもしれない？
マルスで大盛を食べ慣れている自分には
考えられなかった事態です。
考えられなかった事態です。
粉チーズを追加したり
普段は使わないタバスコを振り掛けたり
普段は使わないタバスコを振り掛けたり
もしかしたら
卓上の謎の存在
マヨネーズやラー油も
そんな時のためにあるのかな？
卓上の謎の存在
マヨネーズやラー油も
そんな時のためにあるのかな？
とにかくいろいろ味に変化をつけて
なんとか完食しました。
なんとか完食しました。
店を後にしながら
正直思いましたよ。
正直思いましたよ。
もしマルスが渋谷に店を出したら
きっと
大変なことになるな。