先週のことである。
12月18日(木曜日)
銀座百点を求めて書店へ
毎月楽しみにしている雑誌で今月(12月号)は、まだ手元になかったので、前からほしかった本のお会計のときに店員さんに「銀座百点はありますか?」と聞いてみた。
そうしたら、50代~60代くらいの男性店員さんから「あぁ、もうないですね」
と、愛想のない、そっけない、なんともまぁ、ぶっきらぼうな言いかたで「2度とこんな本屋にくるか!」と、心のなかで思った。
やっぱり、一流というか、接客を本業とする生業(最初から最後までお客に接する職業)
ヘアサロンやテーラーと違って、しょせん「書店員」の客の対応なんて、こんなもんだよなぁ、と。
そのときは、「なんだ、あの態度」と思っていたが、時間が経つにつれ、気持ちが変化してきた。
というか、心が落ち着いてきた。
やっぱり、本は、対面ではなく、ネットで買うに限るな。
そう思った出来事だった。