昨日のアクセスが異常に多かった。

何でだろう？昨日書いた記事は紫ダイジョのムカゴ吹かしの整理のことなどである。

要するに紫ダイジョの繁殖は薯とムカゴからできるのだが、ムカゴの場合が手っ取り早い。

しかし大きな薯を作るにはやはり薯の首を植えた方が大きな薯ができる。

まあどっちがどっちと言うこともない。ムカゴは薯であり、薯はムカゴを着ける親なのだが、薯は薯のままである。つまり一般の方でアメーバさんにアカウントを持たない方がアクセスしたと言うことになる。かるかんの記事ならまだしもこんなムカゴの記事でも興味のある人が居られると言うことが不思議でならない。

紫ダイジョは今健康志向の上昇気流に乗っている。私も紫ダイジョのムカゴの販売にのりだそうか。

薯はそのままにしておくと途轍もなくデカくなる。もう何十年も前だが残さいをほかした傍に紫ダイジョの薯も一緒に捨てていた。それがぐんぐん大きくなってお化けみたいなダイジョになっていた。摺り下ろして食ってみたがあまりにも強烈な紫色をしていて気持ちが悪かったことを覚えている。親薯のあちこちから芽が出て何が何だか訳が分からなくなっていた。今思えばあれはグローブ薯の親分みたいなものだった。薯は薯。

玄関の中に入れていた薯を外に出した。

アリャ～、これはムカゴ吹かしのものだ。

こちらは早くに掘った薯を植えたもので先の方は食ってしまってもう無い。

コレも薯吹かし物。

コレも薯吹かし物。

これは何だかワカラン。薯吹かし物かもしれないしムカゴ吹かし物かもしれない。

薯吹かしだろうとムカゴ吹かしだろうと要するにこれが来年の親薯になる。

イケダイモの種薯が出て来た。

これらを整理して庭掃除をしよう。

大事なことを忘れていた。実家のモンキーバナナの件である。

バナナの枝は途中で折れて地面に接していた。

防寒のシートを解いて見た。

まだいっときはかかりそうだ。

モンキーバナナは縁側に吊るしてある。