実は、ゲーム大好き
ブログネタ:無料ゲームやってる? 参加中
本文はここから
iPhoneで、麻雀をよくやっています。
「ヤラセ」なしのあまり勝てないのが好きです(笑)。
あと数独(ナンバープレイス)も大好きで
ハマっていました。
それからナンクロ(マス目を塗りつぶして絵を描くヤツ)も
好きだし、他のパズル系も一通りやります。
夢中になってやるので
寝る時間が遅くなってしまいます。
基本的には「無料」モノしかしません。
レパートリーが限定されるので
時間がそれほど取られず助かっています。
お金を払うとキリがないし、エスカレートして
一日中やってそうで、自分でもコワいです。
でも本当に好きなのは
ドラクエに代表されるロールプレイングゲーム(RPG)。
社会人になってからは
一度もしていません。
離れてから十五年くらいになるでしょうか。
だからスーパーファミコンで打ち止め状態です(笑)
RPGに取り掛かると
本当に寝るのを忘れます。
ベッドに入っても
「あ、あの家に行ったっけ」とか
「次のボスは手強いから、少しだけレベルを上げておこう」とか
「今の武装をもう一度見直すべきだ」とか
気になってしまい、
すぐに起きてスイッチを入れます。
まさに埋没、「廃人」まっしぐらです・・・
なので会社勤めをしている現在は
絶対に手を出せません。
破綻は目に見えています。
老後が楽しみです(ウフッ)
素敵な本でした。
数ヶ月前に
ベストセラーの「もしドラ」を読んで面白かったので
(もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら/岩崎 夏海)
Amazon.co.jp
二匹目のドジョウを狙ったっぽい
こちらの本を読んでみました。
(人生で大切なことはすべてプラスドライバーが教えてくれた/原 マサヒコ)
Amazon.co.jp
図書館で検索をすると、すでに入荷しているようだったので
買わずに借りました。
(言い訳ですが、家の中は本だらけなので
少し購入を控えています。
作者の原マサヒコさん、すみません)
「もしドラ」に引き続き、
泣けました。
「もしドラ」同様ビジネス本としては
登場人物が天才すぎるので
鈍才のわたくしは役立てられないと思いますが、
感動はさせてくれました。
素晴らしい物語でしたし、
元気をいただきました(^O^)/
たまにはビンカン関係
なかなか記事が書けずにいたのは
最近それほどビンカンじゃないなあって
考えていたからかもしれません。
もうビンカンなことに慣れてしまっている
という面もあります。
しかるべく対処すれば何とか遣り過ごせるからです。
これが大人の知恵というものでしょう。
何よりも大きいのは
自分がビンカンだと気づいた(知った)点です。
それまでは
どうしていつも頭が混乱しているのか
どうして眩しいと辛くなるのか
どうして周りの音が他人よりも気になるのか
どうしてコーヒーが飲めないのか
どうして疲れやすいのか
どうして男なのにすぐ涙が出るのか
どうして気を遣いすぎるのか
という数々の疑問が
個々のものとして
自分に迫ってきていて
答えを求めて、様々な本を読みあさったり
自分について記録をとってみたりと
もがいていました。
病気なのか。
精神的な問題か。
遺伝子異常なのか。
自律神経失調症か。
ただの怠け者なのか、忍耐がないのか。
性格がおかしいのか。
あるいは血液型がRHマイナスABなのか。
地球人ではないのか。
神様から遣わされた人間なのか。
変身できるのではないか。
空も飛べるのではないか。
いくつもの仮説を立てるも
どれもよくわからず・・・
今はそれらがすべて
「ああ、ビンカンだからだ」
と割り切れるようになってきました。
全ての回答が一つに集約されて
スッキリです(^-^)/
30歳の半ばに気づけたのは
早かったのか
遅かったのか
はわかりませんが
とにかくラッキーだと思っています。
気づいていなかったら
まだまだ複雑さをかかえていたんだろうな
と思うとかなり厳しい表情になってしまいます。
こういうことをぼんやり考えていると
決まって次のフレーズが現れます。
「なぜ、気づかない」
これは映画「マトリックス」のCMでの言葉で
仮想現実の世界に生きていることに気づかず
コンピューターたちのエネルギー源になっている人間に
対する問いかけになっています。
それはさておき
気づくのって、本当に大事ですよねえ。
それで人生、変わっちゃいますし。