300万人 | ソウル暮らし~世界4分の1

ソウル暮らし~世界4分の1

98年に韓国語を始めて早22年。韓国ソウル生活通算15年。韓旦那に娘と黒柴の4人でソウルの無駄に広い公園から移動してソウルの端っこで生息中。

公開日には

 

監督が訪韓していて

 

300万人突破したら

また韓国来ます!

と言ってた(らしい)

 

すずめの戸締り!

 

 

君の名は。が韓国で300万人越えたものね

 

 

 

公開日の週末だったからか

 

 

満員御礼でした

 

 

でもって1週間で100万人突破しましたデレデレ

2週間で200万人突破w

 

 

がっつり地元がモデルになってるんで

序盤は食い入るように

地元探しをしていましたw

 

 

甘口女王に

 

ここはうちの市のあの学校がモデルになったから校門の名前があれでしょ?

 

ここはバアバのうちから徒歩10分のあそこがモデルなんだって!

夏に歩いて行ったよね~おねがい

 

 

 

もう

内容よりも映像が気になって気になってしょうがないw

 

 

これを見越したのか

 

地元=ソウルのフライトが再開したのですが

 

当初

週3便だったのを週5便に増便しましたw

 

聖地巡礼の韓国人を目当てにしてるのかな~とw

 

 

ただ

 

終盤は

神戸から東京と東に移動していきますからね

 

韓国人はそっちに行きそうですよ?ww

 

知事、マーケティングがんばってニヤニヤ

 

 

 

 

 

さて

映画を見て

 

我が家で話題になったのが

 

「ミミズ」

 

なぜ

 

字幕(翻訳)では

 

ミミズにあたる

韓国語の「チロンイ(지렁이)」にしなかったのか

 

「미미즈」と固有名詞扱いにしてたんですよね

 

 

激辛王子の見解ですが

 

単に「チロンイ」にしてしまうと

 

韓国人には

劇場の

「ミミズ」

が響かない

 

得体のしれない何かであることが

心に届かないからなんじゃないかなと

 

 

ローカライズの話になりますが

 

なるほどな~と思いました

 

 

映画は

地震の話ですが

 

 

それを暗に表現しているだけで

あの地震を明白に押し出してはいないんですよね

 

 

でも

きっと

ミミズは

 

韓国のチロンイでは

あの地震の意味まで伝わらなかったのかな

 

 

日本のミミズじゃないと

伝えきれなかったんだろうな

 

 

以前記事にした

スキーマの話になってくるなと思いながら

映画の感想会をしてましたw

 

 

 

 

 

余談ですが

 

最近

映画館って

 

入場券の確認しないんですね?

(ロッテシネマです)

 

 

入場するときに

チケット確認する人がいなくて

 

 

そのまま入るんですよ

 

 

KTXみたいに

 

どっかからカメラで座席にそれ相応の人が座っているか

遠くで確認でもしてるのかな~

 

 

不思議に思いました

 

にしても

パンデミックで高額チケットになりすぎたの

値下げしてよね・・

高いわ

チケットゲロー