小3より重要な学年はありません。【韓国ベストセラー】 | ソウル暮らし~世界4分の1

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98年に韓国語を始めて早22年。韓国ソウル生活通算15年。韓旦那に娘と黒柴の4人でソウルの無駄に広い公園から移動してソウルの端っこで生息中。

来年は小3になる甘口女王

 

いわゆる9歳の壁

 

それもあってか、韓国では小3が大事な時期になるというので読んでみた一冊

 



小3ほど大事な学年はない・・・というほうがしっくりくるのかな?



 

実際に小学校で教鞭をとっている著者なので、リアルだな~というのがよかったデレデレ

 




ちなみに、この本の半分は「大事な小5」と、小5についても詳細がある

 

 

 

日本での学習方法は、教科書があるので、それに沿ってやればいいんだけど、韓国の場合、(教科書が置き勉文化だからw)難しいので、かなり役に立っている本OK




細かくリスト化されてまとまってるから

使いやすい本というのもある


 

 

すごく勉強になったな~という点は

 

①小3以降、学校で何を学んでいるのかの詳しい単元

 



韓国では教科書を持って帰らないので、単元の詳細がイマイチわからないガーン


 

 

②実際の学校現場での教科書の使用や評価の方法

 


教科書の内容を実際に扱いながら、学習指導要領をわかりやすく説明してくれているし、現在の韓国の評価方法がわかるグッ

 

 

③教科別に子どもが嫌になる、苦手になる部分

なぜ「嫌になるのか、苦手になるのか」などがわかりやすいキラキラ

 

 

④チェックリスト

これで娘が何ができて、何ができないかの把握がしやすいグッ

 


 

⑤対策

親として何をやって、何をやってはいけないのかがわかる拍手

 

 

 

目次を日本語にしているので、詳しくはこちらをご覧ください。

 

(以下一部抜粋)

 

 

 

さらに、内容についても詳細を綴ってみました。

 


算数、英語の先取り学習は必要か

多読の仕方などなど、今すぐ使える方法も書かれてあるので重宝していますキラキラ

 

詳しくは↓↓