扶余名物は
なんといっても
蓮の葉ご飯!
詳細は↓から
仲間のお母さまが用意してくれたものです!
もち米ご飯で
開けると蓮の葉の香りが何とも言えない
扶余の人はこれも家庭料理とは!
うらやましい
ソウルでもやろうと思えばやれるんだと思うけどw
でも
仲間にとってはこれはサイドメニューで
今回のメインはこれ
漆のサムゲタン
(オッタク옻닭)
サムゲタンというよりペッスッ(백숙)に近いんだけど
とにかく
漆といえば、触ったらあかんで~というイメージしかない木なんだけど
その漆と一緒に煮込んだ鶏料理
ウルシ・・・大丈夫?と聞くと
アレルギーのある人は発熱したり何かしら症状がでるよ。
だから
薬飲めば大丈夫
は?
と、取り出したのが
アレルギー抑制錠剤
俺もね~
そんなに強くないから一応飲むんだわ
地元民ですら薬飲んで挑む鶏料理って
何なん?
こちら、初めてですけど?
とはいえ、
ぶつ切りしていく男料理
甘口女王はさすがに無理な料理らしくて
大好きなサーモンを与えられるw←言い方
薬飲んでまで喰らう飯ってなんだよ!!!
と恐る恐る
結局
薬を飲んで挑む
・・・・
美味い
柔らかいし、美味しすぎるだろーーーー
この鶏肉
〆にもち米ご飯で雑炊は最高
とウルシのことはすっかり忘れて
公州名物の「栗マッコリ」を片手に
楽しいひと時でした
甘口女王とホテルに戻って夜な夜な発作とかあったらどうしようという不安も・・・
自家製ジャグジー風呂楽しんだら
がっつり寝たわよw
私も、激辛王子も、ソウルからきた仲間も、全然何のアレルギー反応なかったんだけど
主催者の扶余仲間。
翌日
「俺、なんかお尻が痒くなってさ~ちょっとアレルギーでたわぁぁ」
え・・・・
地元!地元の男!
何回も喰らってる男
人はそれぞれです
アレルギーがあるかどうかは
とにかく試してみましょう!
美味しいです(責任はとりませんw)