去年の末に準備していたピアノコンクール
1ヶ月も教室が強制休業に入り、まともに練習もできないから無理だろうと思っていた
だから家でも練習させなかったんだけど
(というか促しても全くしないっていうね)
先生から1月に教室が再開した時
日程が決まって、オンライン(動画提出)コンクールになりました!
どうしますか?
と言われて
コンクールまで3週間もなかったけど
せっかくだからやってみます。
と、試験料(6万ウォン)+毎日の追加レッスン+土曜日のレッスン補講代
12万ウォンをお支払い
舞台での実演ではなく、動画での参戦なので、ストレスはほとんどないだろうと思っていたのに
甘口女王、動画撮影の1週間前から、ピアノ教室に行くたびに
38度以上の発熱
家を出るときは36度の平熱なのに
徒歩5分の教室に行って、測ると、この状態
先生は、毎回10回以上熱を測って、10分もたつと平熱に下がるから大丈夫とレッスンを続けていた
(※なのでウイルス性のものではありませんw)
そう・・甘口女王のトラウマ発熱です。
covid19の対策のせいです
入学初登校のあの日のトラウマが未だに続いています
これ、撮影もやばいなあ・・・と思っていた
撮影は教室でもできるけど
やはり衣装も音環境もきちんとした方がいいと
ソウル大生が使うピアノスタジオ?を借りての撮影
スタインウェイでも使えるの?と先生に聞いたら
(まさか)いえいえ~ヤマハのグランドですよ・・って
まあ、スタジオでスタインウェイはないかww
(ヤマハがどうこうではないですよ)
私は田舎なのに恵まれてたのか、発表会はスタインウェイで弾いてたわ
甘口女王も機会があればやっぱりスタインウェイで弾いてもらいたい
とはいえ・・
プロでもないので良さはこれといってわかってませんよw
さて、話は戻って、スタジオ入室にはやっぱり「体温測定」
当日も、朝から家で何度も体温計を頭に当ててた子がいます
熱が・・・体温が・・・と
ピアノのストレスよりも体温測定のストレスの方が半端ない
結果・・
当日、先生から、仲のいい友達とオンニ3人でスタジオに入室できたという写真付きの連絡がきてホッとしたわ
(covid19のため親も一緒に行けない)
撮影よりも体温測定が気になる親です、はい。
もともと甘口女王の友人2人(学童が同じクラス)も参加する予定だったけど
冬休みの学童が始まってから10日後くらいに
学童の先生が「感染」
(※冬休みは学童に行ってない甘口女王)
2人は濃厚接触者で2週間の隔離が余儀なくされて、今回のコンクールも不参加になった
そういう経緯もあって、撮影自体も不安定だったけど
どうにかどうにかクリア
演奏よりも、参加できるかどうかがもうミッションになってるcovid19時代
甘口女王も少しでも咳や熱があったら参加できなくなりそうだから
こっちも、いつも以上に体調管理に気を付けててストレスでした・・・
演奏?は・・・
まあ、ブランクも考えて、一つミスタッチはあったものの上出来です。
欲をいうと
不安定だったテンポはよくなったけどまだまだ
左手の和音が難しい曲なので、さすがにばらつきがあったし、連続するからか強弱が全くできてなかった
テクニカルな部分では、もう少し弾きこめたらよかったのになあ。という感じ。
って、話は甘口女王にはできないよwww
大絶賛したわよ
こういう状況で、よくできました
さ、しばらくゆっくり自分の好きな曲を弾いて楽しんでね~
結果は・・・いつだろ?w←興味なさすぎて結果日程もきいてない親w
どこ主催なのかも知らないw