甘口女王、年明けにピアノコンクールに出場する予定だった。
一度、幼児の頃に先生にコンクールの打診をされたことがあったけど、人見知りやら、緊張ストレスがすごい子なので
本人の意向も聞かずに私が断った経緯がある
ただ今回は、もう小学生。
しかも、オンニや友達も一緒に参加するという話だったので、本人も「友達が行くならやってみる」と、前向きだった。
コンクールのcovid19が気になったけど
ソーシャルディスタンスのレベルが3段階(最大)でない限りはやっているし
先生と保護者は1人しか会場に入れない
演者以外は手袋もするとか
かなり対策もしているらしい。
気になるのであれば
オンラインコンクールというのもあって、動画を取って参加するものもあると言われた
どちらにしろ、出場してみますとお願いしておいた
甘口女王は
コンクールのことを考えるたびに
緊張する、眠れない
と弱音を吐いてたけど(まだ試験料すら払ってないのにw)
友達と先生の車でいくのかな?
みんなは何の曲するのかな?
と
それでも、やっぱり友達パワーで切り抜けていたのに
このソウルと首都圏のパンデミック
ピアノ教室も年末まで強制休講に追い込まれた
練習自体は家でできるけど、やっぱり先生に見てもらわないことにはどうしようもない
1,2人のタイム制にするという方法もあるだろうけど
そういう方法云々よりも、とにかく「塾」「教室」と登録されているものはすべて休講措置になったソウル首都圏
コンクールは
1ヶ月に2つくらい行われているので(各団体や大学で)
1月が無理なら2月と柔軟に対応はできるみたいだけど
モチベーションが続くかなあ・・
すでに一通りできあがっている曲をさらに弾き続けるのは
つまらないと思うよ
というわけで、家練を少しやったけど
前途多難
先生にカカオで「本人はテンポを91って言ってるんですが早すぎる気がするし・・アウフタクトも全然できてないですぅ」
と送ると
「テンポは80で6/8拍子にしてください。엇박があるので、ちゃんと聞いてから入ってください」
と言われて気づいた
엇박?!
楽譜記号を日本ではイタリア語や英語の原語通りでいってるものが、韓国ではウリナラ言語になってるものが多々ある
リピートが도돌이표でタイが붙임줄みたいにwww
かといって、日本と同じように原語通りにしたり、漢字語だったりするのもあるので
未だにどれがどれやらわからず
とりあえず
アウフタクトも아우프탁트って、なんとなくこんな綴りだろう←調べようよw
と送ったら
先生に엇박って言われたわ
というか、言い直された感w
そこはウリナラか~~
・・・って、問題はそこじゃなくて
甘口女王
メトロノームを使うと、アウフタクト、全く入れません
そもそも、概念がわかってない気がします
中間のテンポも怪しいのに、一拍目から合わせるの難しい曲を選ぶ先生・・
母に教え方を教えてください
コンクールは自主延期・・持ち越しになりそうだな・・・