楽譜を手作りする | ソウル暮らし~世界4分の1

ソウル暮らし~世界4分の1

98年に韓国語を始めて早22年。韓国ソウル生活通算15年。韓旦那に娘と黒柴の4人でソウルの無駄に広い公園から移動してソウルの端っこで生息中。

毎日、鬼を退治しまくっている

 

甘口女王

 

やはり、これ買って~がやってきました。

 

 

 

 

韓国でも買えるんだけど、ふと考えた・・・

 

 

 

甘口女王が今一番はまってる「」は、さすがにまだ入ってないし

 

「夜に駆ける」も当然ないしなあ・・・真顔

 

 

4曲だけなんだよね(ほぼピースじゃないか?)

 

 

たぶん、譜面より付録カラーのページが売りなんじゃないかなと。

 

 

だったら、キャラブックのほうが読み物だから、こっちを買う方がいいなあ・・・

 

 

 

 

 

しかも、バイエル程度ってことは原曲じゃないし、変調(いわゆる簡単弾き)してたら

原曲を耳コピ派の甘口女王は嫌がりそう

 

 

 

というわけで、耳コピが行き詰っている女王に、楽譜を手作りしてみたデレデレ

 

 

今音取りしてるのは「夜に駆ける

 

これって、鬼滅の刃とは全然関係ない歌のに、鬼滅の刃のMADで使われてたから、ヨウツベから入った女王としては当然この歌にもはまったんだよね。(私はEDか挿入曲だと思ってたw)

 

 

MADで流行るのもすごいわ~と歌詞を考えてたら、確かに鬼滅と世界観があってる気がする真顔

 

 

 

 

さて、甘口女王照れ

 

耳コピしてたら右手がイントロの途中でとまっちゃんだよね

(左はまだ無理)

 

だって、原曲、、、かなり難しいと思うゲロー

 

 

♭3つだし、オクターブ音が飛ぶし。

 

今まだ#も♭も一つの音階しかやってないから、一気にこういう調になると譜読みが嫌になりそう←私か・・・

 

しかもこの曲、クライマックスで変調しまくりww

 

 

五線譜買って書こうかなと思ったけど

 

 

そんなアナログな時代を生きてるわけじゃない

←誰?

 

 

 

たった5分できれいな楽譜ができました♪

(微妙に強調ラインあるけどね)

 

 

 

いい時代やわ~

ヨウツベで楽譜流れてくる画面をキャプチャしてワードにはりつけただけww

それを激辛王子の会社でプリントアウト

(うちのプリンターはインク切れww)

 

電気代しかかかってないルンルン

著作権もひっかからないキラキラ

 

 

激辛王子に

どっかでダウンロードしたの?DLで600円くらいで売ってたけど?

 

と言われて

 

 

ちゅーいや、キャプチャした手作りラブラブ

 

って言ったら

 

 

 

大爆笑されたゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ

 

 

 

 

 

 

なぜ?

 

 

 

1冊買ってあげればいいじゃん、というフツツカな声が聞こえたけど気のせい。

 

 

でも、注文しても今日中に手に入るけじゃないから(DLなら今日だよアセアセ

 

今日ほしい、今日手に入った!・・・で

 

 

甘口女王は大喜びラブラブラブ

 

 

喜んでもらえて嬉しいです笑い泣き

 

 

 

 

結果

 

やっぱり難しくて・・

 

ママーママーママー!!

 

マーマー!!!!!きてーーーーえーん

 

 

譜面より、私が弾くのを聞いて覚えています滝汗

 

 

しかも左手はまだまだえーん

 

 

 

も同じように作ったけど

この曲はさらに面倒だわ

 

サビで変調してるwwww

 

 

甘口女王、どっちを先にマスターするかなニヤニヤ

 

 

 

それでも本当にいい時代よ。

昭和な私の時代は動画なんてないし、楽譜もお小遣いじゃあ買えないから、何回もテープを巻き戻して音取りしてたんだよ・・

 

 

テープよ!カセットテープ!LPじゃない分、まだ平成よっ唇⇦CDどうしたw

 

 

だからこそ、鍛えられるんだと思うけど

 

 

コードだって、一冊買ったJ-popの楽譜集で何とか覚えて、あとは応用。

ピアノ教室はクラシック1本だからコードとか習えなかったよガーン

コードすら自分で音取ってたなあ(今はもうとれない・・ネットでコード拾う方が早い←)

 

 

甘口女王もコードは覚えてほしいな。

 

 

そしたら耳コピだって楽になって

面倒な譜面読まなくても、自分で勝手に弾けるようになるから←

(譜読み苦手な母)

 

ABCのコード進行だけわかれば、伴奏なんて勝手にとれちゃうようになるのに、甘口女王はあとどれくらいかかるだろう

←案外私より早そうな現代っ子