面談というか、顔は合わせてないから電話相談?
相談というか情報交換なだけだから電話会談?
何というのか、今学期の担任との電話。
ぶっちゃけいうと
半年間、登校日が10回もなくて、甘口女王自身が顔を合わせることがほぼなかった担任よりも
毎日通っている学童の先生と話をするほうが、よっぽど甘口女王のこととか相談という点でも話すことが多そうだわと思うこの時代。
とはいえ、学童の先生は注意深く児童を見る立場ではないので、習熟度に関しては先生のほうがきちんとしているはず・・・
と思いつつ、結局、電話会談はこんな感じでした。
1.成績表や習熟度
1学期の成績表は「登校日も少ないのに点数をつけて評価することは意味がない」という方針で、保護者への公開はなし。
(学校側としてはある程度の評価はしているらしいけど)
2学期末に(学年末)、総合評価した成績表を出すことになる。
登校日に「まとめテスト」を実施して、その点数を児童には公表している。
←
え?!テストがあったのは知ってたけど、点数までは甘口女王には聞いてない
というと
え?!甘口女王は全部100点満点でしたよ!大抵みんな喜んでおうちに帰って自慢するんですが、何も話はなかったですか?
と・・・
なんだか親子関係が薄いのかと思われそうな・・・
はあ
いつも授業のことより
「給食は食べられたか?」「友達とはどうだったか?」に焦点を置いて聞いてしまうので・・
←習熟度よりもそっちが心配な我が家
2.週2登校と双方向オンライン授業
・来週からは週2登校
・1年生も双方向のオンライン授業を準備中
→家庭によっては難しい部分もあるので、この電話相談で状況を収集して最終的にどういう設定でやるか判断する。
→学童に通っている子は学童教室でオンラインを実施するのかなども、まだ未定。
→オンラインをするにしても始めは出席確認程度のあいさつで、なれれば授業もする方針
私個人の見解だけど
たぶん、まだまだ双方向は難しいだろうなと。
この段階での決定事項が少なすぎる。
うちに限って言えば「学童の子」はどうするの?という点ね。
正直、今更感満載ですしw
3.出席確認忘れた日は?
一度、先生から「アプリの出席チェックができてませんよ~」というメッセージすら見るのを忘れて、チェックができなかったことがあって、それの影響を聞いてみた。
チェックを忘れても、毎週提出してもらっている학습꾸러미(ドリル)がすべてできていたら、家庭学習完了の書類を作成していて、それが出席証拠として「出席確定」になるので大丈夫ですよ~
って。
(心の声)
え・・・・じゃあ、出席アプリとか毎日しなくてもよくない?(面倒だし)
だって、どう転んでも大事なのは「本人がドリルをきちんとやってるか」であって、毎日アプリで「親が」出席チェックしているかじゃないものね
4.10月中旬の全面登校って?
一昨日ニュースになってた、10月中旬からは毎日登校に関することを聞いてみた
先生曰く
私もニュースで知ったんですよ
学校の幹部もこのことは知らなくて、こちらから市に確認をとっている逆方向の状況になっています
←韓国あるあるww
まあ、まだ提案やしね。といっても現場の状況吸い上げることもなく政府に提案www
こんな調子なので
一寸先は闇
来週週2登校というのも、ぎりぎりで変わるかもしれないからね・・・
すでに期待はしていない。
学童さえ毎日通えることが、これ幸い
来るチュソクに、10月3日の「またデモやるで~」祝日に・・
いくら素晴らしい制度や義務化ができたとしても、人間が変わらないと対策なんて無意味なこの国で、これ以上の期待はしてはいけないことを学んだ今年。
←いや、会社生活では前から知ってたw
ちなみに
先生とは、やっぱり一番気になる「友達関係」なんかの話はできなかった・・
そんな感じの電話会談でした・・・