やっと、抗てんかん剤をやめるときが来ました。
約5年間。毎日毎日、今日はちゃんと飲んだ?朝飲んででかけた?
などと、忘れまいと飲んでいた薬とのお別れのときですwww
減薬を始めてから9ヶ月。
たぬき爺(神経科の主治医)が
「じゃ、もう投薬やめましょう。十分飲んだし!ね!」
ということで、
「十分飲んだ」ので(苦笑)やめることになりました。
ちょうど耳鳴りが解決してなかったので、
耳鳴りのことを話したけど、
「耳鳴りと抗てんかん剤とは恐らく別の問題だし、耳鳴りは耳鼻科の専門医に任せましょう。」
となって、耳鳴りは耳鼻咽喉科に例外なく丸投げでしたwww
お別れの挨拶として、
「夜更かしはしないこと!」
(夜更かしとかあんまりしないけど?ww)
「水の中にはいるときは、必ず君の病状を知ってる人とはいること。プール、海、温泉なんかも!」
(ああ、水中で痙攣起こしたら、普通に痙攣起こすよりも危険だしね。)
という注意事項を聞いてから、
「長い間ありがとうございましたあああ!」と挨拶してでてきました。
(泣いてないよww)
いつもなら診察室でてから、看護師さんが次回の予約日を確認してくれるんだけど、
この日は、看護師さんが
笑顔で 「이제 안뵜으면 좋겠네요~(もう会うことがなければ良いですね~)」といってくれました。
なるほど。
お元気で~とかお大事に~とかじゃないんだ。
最初、違和感のある言葉だったけど、顔見知りだったし、
韓国看護師には珍しい笑顔 の担当看護師さんだった。
そうだね、もう看護師さんと会わないことが、元気な証拠なんだよね
と、その一言で何故かウルッときてしまいました。
晴れやかに出所です!!!!!
・・・・と思いきや、耳鼻科に入所です・・病院、再入所リターンズです(苦笑)