明るい時間のバンクーバーの印象はとても良い！
ああ、ここ、住めるかも！「親子留学」の希望枠にｗｗ
親子留学、いわゆるキロギアッパ（기러기 아빠）ｗｗｗｗｗｗｗ
↑これやりたい人。
でも、日が暮れるとダウンタウン横のチャイナタウン近くは、浮浪者や、薬中毒者がウロウロしてる雰囲気が怖すぎる。（昼間でもウロウロしてるし。）
ホームレスの若いおねえちゃんが、おっさんに薬うってもらってる瞬間は衝撃的でした
さささーっと駆け抜けたわｗｗ
でも、そういう怪しい地区以外は、とても住みやすそうな感じ。
グランビルアイランドの方は、野いちごがあるくらい、自然がいっぱい、ってか森ｗｗｗｗ
おもちゃ屋さんもすごい！甘口女王、なかなかここからでてこない。
ひたすらキッズゾーンで走り回る
お昼ごはんたべよ～よ～、とやっと促してマーケットの方に。
いや～美味しそうなもの一杯ある！
ここでも、レインボースイーツは流行なのか？ｗｗ
お惣菜をちょこちょこ買って、
野菜を欲していたので（私が）、ギリシャ料理屋さんでプレートを注文。
野菜はいや～といいながら、ファラフェル（ヒヨコマメのコロッケ）をがっつく甘口女王。これも野菜だｗｗ
テラスで食べてたら、おじさんが「カモメが飛んできて、食べ物つっつくから気をつけなよ～」といってくれた。日本で言うとことのカラスだな。
確かに、でかいカモメとハトが多い
しかも、「seagullに注意！」ってあちこちに張ってあった。
ずっと、シーグルだと発音すると思ってて、（シーガル、らしい）
やっぱり海のイーグル（Eagle：わし）なんだわ～とかいう発想なうちらｗ
マーケットを満喫したら、ダウンタウンへ。
天気もよく、歩道もきれい（←ソウルと比べるので、ここ重要ｗｗｗ）
オリンピックの聖火台を見に行くと、
遠くから見ると、アルミホイルでグルグル巻きじゃないの？と思いきや、
近くでじーっくりみると、ガラスなのねｗｗｗ
水上飛行機の離着を初めてみた！
激辛王子の食いつきがすごかった（笑）
乗ってみたいけど、ビクトリアに行く予定はない
というわけで、ここからバンクーバー市街を徒歩で一周します。
（といっても、小一時間で回れる）
オリンピックスタジアムまで歩いて、
チャイナタウンを突き抜けて、
ガスタウンに着く直前に、ハッピーアワー（3pm～6pm）
で、生牡蠣一個1.5ドルで食べられるという、
あんまりお腹がすいてなかったので、
4個と、スモークサーモンに、生ビール。
ビールも安かった！（私は飲めないけどｗ）
生ガキ、すごーく美味しかった！
しかも、予想以上にでかい！
もっと頼みたい・・・でも、他にも色々食べたいし・・
しかもマーケットで食べすぎた余韻が
というわけで、そこから徒歩5分でガスタウンに。
これといってみるものはないので、とにかくお土産を買い漁るｗｗｗ
だいたい買うものは買った！
ということで、今度はドラッグストアを探す。
昨日くらいから、甘口女王の咳がひどくなって、
今はいいけど、帰りの飛行機で悪化しても大変だし、
持ってきた薬は解熱剤しかなかったので、咳止めを買おうということに。
London Drugsという名ｗの、バンクーバーなの？ロンドンなの？的なドラッグストアの薬剤師さんも、すごく親切～
4歳児に飲める咳止めを一生懸命探してくれたけど、なくって、
「まだ小さいから、薬よりもハニーをスプーン一杯をお湯で飲むほうがいいわよ！」との、万国共通な処方箋アドバイスを頂いたｗｗ
薬を無理に売ろうとしない心意気！プロです！
（激辛王子いわく、韓国だったら、無理にでも薬買わそうっていう根性丸出しで売りつけてくるのにね・・・）
結局、ハニーはないので、ここは、メイプルシロップでしょ！
それならいっぱい買った！
と、ホテルに戻って言われた通り、メイプルシロップ飲ませたら、
翌日、咳止まる
す、すげーーーーーー！！！
メイプルシロップ、最強です！
さて、お土産買って歩き回ると、結局小腹がすくんだよね。
何か「軽く」食べてからホテルに戻ろう！と思って、
食べたいものを最寄り駅までの間に歩きながら探索。
で、激辛王子・・・
あそこ！日本の定食屋さんあるよ！
あそこはどう？日本食食べたいでしょ？
というので、中をのぞくと、なぜかメニューにビビンバ。
しかも、窓のバイト募集の張り紙はハングル！
これ、ぜったい、うそやん
「っぽい」日本食やじゃん。
「っぽい」日本食やじゃん。ということで、速攻却下
そして、見つけた３，４軒先の「家系ラーメン」ｗｗｗｗｗｗｗ
入ると、ちゃんと日本人が「いらっしゃいませ～」
これよ、これ！日本食！とは！さっそく、バンクーバーでの夕食は
「横浜家系ラーメン」です！（笑）
バンクーバーまで来て、日本のラーメンて。って思うかもしれないが、
こちとら、日本のラーメンに飢えてる在ソウル日本人。
それでも、バンクーバーっぽいものも！というわけで、
サーモン丼も注文！
丼のタレがやけに甘いのが日本っぽくなくて（苦笑）
でも、がっつく、甘口女王。（生ガキ屋さんでは爆睡して何も食べてなかったしね）
こんな感じで、バンクーバーを駆け抜けました。
甘口女王の体調もあったので、あまりウロウロせずに、
真っ暗になる前に、ホテルに戻って
ゆっくりお風呂に浸からせて、就寝。
翌日、すっかりメイプルパワーで咳も止まった甘口女王が
パワーアップしたので、リッチモンドの端に向かいます。