人類滅亡まであと200年。というブログを読みました。
なんて暗い話題だろうかと。
しかし人の寿命に限りあり、地球にも寿命もあるでしょう。
人類が滅ぶのもまた、必然かと、思います。
人はこの世に生を受け誕生し、与えられた能力の僅かしか活用できず、この世を去って逝く。
現代人は結婚しない人たちも多く、少子化が問題視されている。
かと思えば、女の子は若くして堕胎を公園や公衆便所ですませるような犯罪もメディアで報じられている。
世も末。
このような事件事故を見聞きするような昨今。人類は滅亡へと歩んでいると思わざるおえない。
年功序列の崩壊から年金制度の曖昧さ、結婚をしない、ペットのような暮らし方を生き様とする現代社会の若者たち。
メディアに垂れ流しされている。享楽的な生き方で拝金主義を良しとする考え。また、凶悪な犯罪を野放しにする習性も現代人特有と言えるのではなかろうか。
国をあげて動くということは何も政府ばかりではない。
国民が意見や価値観を共有し、警察が見逃しても私たちは許さないという土地柄、つまり、国民性を発露させなければならないのではなかろうか。
もっと、わかりやすくいうのならば、"強盗や強姦"などの事件が国内に発生した場合、周辺住民が一団となって排除するような、活動力、自浄力を目の当たりにしたい。
百姓一揆、尊皇攘夷からの明治維新。
大衆といわれる、国民が動かなければ何も変わらない。歴史は動かない。
何も侵略戦争を始めろと言っているのではない。他人のものを奪ったり、領域侵したり、生命を奪ったりしているのを黙って見ていると、是正できなくなるのでは。
国がやることだとして、見過ごしていれば、やがてまた玄関に赤紙が貼られるような事態になるのでは。
ボクが思う政府のありようは、国民の健康を促進する医療。勤労、納税。
新型コロナウイルスとかいう、ニューワードを使い治療という美名のもと、腎臓に副作用がある投薬を行うなどは、納得できようもない。
人類滅亡まであと僅かだから、人は人として生きていくために、あがき続けなければならない。
享楽的な生き方ができている人たちの口癖は、
「他人の不幸は蜜の味」