昨日、献血活動のことから
自分の友達が
アタシの為にドナー登録してくれたことを
話してたんです。
アタシは当時33万人の
バンク登録者の中で
たった一人しかフルマッチがいなくて
途方に暮れていたんです。
運に見放されてるな~と(T . T)
そんな時に友達二人が
バンクに登録してきたよー!って
「もしかしたら、自分のが合うかも
しれないじゃん」と。
「アンタにいい風が吹いてくるかも
しれないからね」って。
男泣きしたよ。
一生感謝だよーって話を
今の同僚に話してたんです。
そしたらね、夜にその友達からLINEが
入ってきて~
「ドナー依頼が来たよ」って。
偶然ですが昼間
そんな話をしてたら
そんな知らせ
ビックリしました。
引き受けるかどーかは
よーく考えてと話しました
だって、家庭もあるし、仕事もあるし
まずは、彼女の生活があるからね
アタシはたった一人のドナーさんに
同意を貰えなかったけど
恨みがましい気持ちなんて
これっぽっちもないのです。
だって、それも運命
ヤマモDrが移植終わった時に言いました
「これが、臍帯血じゃなくて骨髄だったら
もしかするとこんなに上手くいかなかった
かもしれないんだよね」と。
移植って、やってみないと分からない
フルマッチだから絶対上手くいくという
もんでもないし、臍帯血だから駄目という
事でもない。
どちらにしても、
上手くいくときはいくし
いかないときはいかない
のかな?と思った。
アタシはアタシのカラダの中にいる子が
きっと、ベストパートナー\(^o^)/
だったんだなと思ってる
移植前、臍帯血で大丈夫か?
なんて、思ってゴメンよ
毎日、感謝してる。