昨日、海老蔵さんのテレビを見てたの。
海老蔵さんと言えば、
父上、團十郎さんは白血病。

アタシは移植前に
いろいろ、情報をググってまして、
中で…團十郎さんの手記?を
読んだところ…


脊髄液採取から、頭に抗がん剤を
入れたときの内容が…
「一瞬ですが、気を失いました」
と、書いてありまして…


もーーー眠れません(ToT)

気絶するほどの痛み?
苦しみ??
なんなのそれ???


悶々と眠れない夜を過ごしました。

注)これからの方のため、
言っておきますが
気絶なんてあり得ないですので
ご安心を…


そんな、思い出の團十郎さん
昨日、海老蔵さんのテレビの中で
團十郎さんについて語るところが
あったのですが…


海老蔵さんからみると
病後、変わったといっていた。

「生きた!!よね。楽しんで生きたって
感じだった。それまでは、
背負ったものがあって生きてたって
感じだったけど」って。

人生観が変わったのかな

アタシも終わってから
なんだか、毎日ちっさい事で
バタバタしてたな~
なんて、自分の今までを
振り返ったりしたな。


また、今、ちっさい事で
ジタバタo(><;)(;><)o
してますが…ね(爆)




それから、あるお蕎麦屋さんに
書き残した團十郎さんのサインには



「自然に生きていきたいと思った
        十三代 團十郎」

と、書いてありまして…

これは、どういう意味か!?

アタシは…
ツラい闘病生活をしたので
出てきた言葉かな?
と、思いましたが…どうでしょう?


移植をすると、その後いろいろと
病気が付いて回るでしょ?
普通には自然には生きれない
もどかしさから、
その言葉が出たのかな?なんて…



でも、60歳を過ぎての
2回の移植…
歌舞伎への復帰…

この方の姿は
世の中の60前後の
移植が不可能と言われていた方々に
希望と勇気をもたらしただろうな~
と、思います。







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