皆さん、こんにちは。
温かいメッセージを頂きありがとうございます。
「皆さんに見守ってもらえてる・・・」
そんな気持ちで
今まであった色々な事(続き)を書いていきたいと思います。
前回の診察から2週間経っても
勇気が出ず母子手帳を貰いに行けませんでした。
他にも理由はありました。
旦那は公務員なのですが、
数年前まで母子手帳を交付する部署に配属されていたんです。
旦那は保健センターの保健師さんと全員顔見知りです。
私が「妊娠届け証」を提出すれば
保健センター職員に妊娠が知れてしまいます。
要するにこれから何があっても知れてしまうわけで・・・。
旦那の希望もあり
母子手帳交付の前にもう1度診察を受ける事にしました。
内診に入りエコーで2等身の赤ちゃんが確認されました。
「今日は8w6dのはずなんだけど9w1dの大きさになってるね。」
(赤ちゃん 20.1mm)
前回、赤ちゃんは8.5mmだったので倍以上成長していました。
内診が終わると「特に問とないと思うんだけどね」と
早急に母子手帳を貰う事、
薬を飲み続ける事を指示されました。
この日は自費でのお会計となりました・・・(_ _。)
安心が買えたと思えば安いもんですよね。
注意を受けたので母子手帳を貰いに行く事にしました。
後押ししたのは、1月23日(大安)と
何だか縁起が良さそうな日だったからです。
旦那がお世話になっていたので、
お茶菓子持参で保健センターへ出向きました。
そうして、人生初の母子手帳を手にしました。
(この母子手帳の発注を担当していたのが旦那です)
毎年、数を把握して発注をかけるみたいなんですが、
デザインがディズニーだと
著作権料がかかるのでお高くなるんだそうです。
・・・ここだけの話、1冊130円くらいなんだって!
車で出掛ける事が多い事を考慮して
パーキングパーミット(身体障害者等用駐車場利用証)も
交付してもらいました。
※妊婦は、産前7ヶ月~産後1年間使用出来るようです。
出来るだけ使わないように心がけたいと思っています。
担当保健師はプライバシーの関係から、
他の保健師や職員にリッチの妊娠は口外してはいけないのですが、
「内緒よ、内緒よ」で広がってしまったみたいで、
保健センター職員には知れ渡ってしまいました。
旦那は「おめでとう」の嵐だったようです。
この頃になると、食べ悪阻は治まり、
食べられない悪阻へと変わっていきました。
毎日フルーツ(キウイフルーツとイチゴ)を食べて過ごしました。
ポン酢が1番相性が良かったので
水炊き鍋にして豆腐と白菜ばかり食べました。
でも、前回の妊娠(流産したけど)による悪阻に比べると超ラクでした。
前回は6kg痩せてしまい、
後一歩で入院生活だったんですから。
こうなると毎日飲む薬で吐き気がするようになりました。
錠剤なら楽なのに
漢方薬(顆粒)が数種類あって
薬だけでお腹いっぱいになりました。
うがいをする為に上を向くだけでもオエッとなるのに
薬を飲みこまないといけないので、
かなり辛い作業となりました。
また、薬の副作用で血が固まらないらしいので
怪我をしないように注意していたにも関わらず、
卵の殻で指を切ってしまいました。
本当に血が固まらないのでどうしようかと思いました。
数日後、義父母さんが遊びにやってきました。
「母子手帳を見てあげようと思ってね」
↑見てあげようってどういう意味やねん・・・(-""-;)
自分が妊婦であることで
義母さんの言葉に余計イラついてしまいました。
続きは今度書きたいと思っています。
まとまりのないお話を聞いて下さってありがとうございました・・・(。-人-。)