一日一歩、三日で散歩~♪ -4ページ目

一日一歩、三日で散歩~♪

21年間、gooブログでお世話になり、今般アメブロに引越して来ました。
まだ慣れないことも多いですが、どうぞよろしくお願い致します。

 

□作品オフィシャルサイト 「ウォーフェア 戦地最前線
□監督・脚本 レイ・メンドーサ、アレックス・ガーランド
□キャスト ディファラオ・ウン=ア=タイ、ウィル・ポールター、コズモ・ジャービス、
      キット・コナー、ジョセフ・クイン、チャールズ・メルトン

■鑑賞日 1月22日(木)
■劇 場 TOHOシネマズ川崎
■満足度 86点(100点満点中)

<感想>

イラク戦争(メンドーサ)での米軍特殊部隊の実体験をもとに、同胞の兵士たちへの
聞き取りも行って脚本を執筆し、最前線の極限状態を可能な限りリアルに再現した。

この生死を分かつ緊迫感・緊張感を、客席に居て体験できるリアルな映画だった。
シネコン自体が静まり返り、まるで戦場に赴いたことのない人々が、まさに戦争に

巻き込まれ、特殊部隊の一員と化できた貴重な経験だったかもしれない。
エンドロールのあと、実際の特殊部隊で戦った兵士の写真が映し出された。
さらに実際に攻撃にあい、瀕死の重傷を負った兵士の車椅子姿が映し出され、

必死で負傷者を助け、足は不自由になってしまったけれど、生きている姿が

映し出されたとき、涙が出てきた。
日本人ではまず経験できないような状況を、世界では少なからずこういった状況下の

戦争が起こっている。

どんなに訓練を積んだ特殊部隊とはいえ、不利な状況下で戦うのは余程メンタルが強く、
また仲間を思う強い気持ちがあってこそで、生半可ではいかないだろう。
昔、ベトナム戦争から引き揚げた兵士たちが、精神を侵されドラッグに溺れてしまった

そんな事実も、この映画からも想像できるぐらいだった。

 敵・味方関係なく、戦争がもたらす不利益をこういった映画で少しでも理解出来たなら、

 人が人を殺戮することは減っていくだろうに・・・。