今日の帰り、いつもの帰り道を、30㌔と、少し、ぐらいの速度で、ブィーンと、まったり走っていたところ、一台の原付スクーターが、追い抜いていきました。
テールランプは……トゥデイ。
私の足軽号も、トゥデイ。
これは、負けてはいけない!
意味もなく、そう思ってしまった私は、スロットル(アクセル?)、全開。
ぎゅむ~っと、回らないところまで、回します。
でも、最高速度が、53㌔までしかでない、原付スクーター。
抜いていったトゥデイは、既に、車3台分先。
追いつかず、けれど全開なので、離れず。
道はやがて、数百メートルの直線区間から、信号を隔てて、駅前のロータリーに。
信号待ちで、長い列をなす車の、最後尾に差し掛かると、その人は、右側から抜いていってしまいます。
右側は、さすがに怖いので、左の路側帯の、隙間を縫って、前方を目指します。
タイミングよく、変わった信号。左折車両を、やり過ごして、ロータリーに入っていくと、追いかけていたトゥデイは、もう随分と先に。私とそのトゥデイの間には、車が一台、割り込んで……。
ロータリーを抜けて、川沿いの道に出た頃には、もう向こうの方に、米粒のようなテールランプが、シケインを曲がって、行ってしまった後、でした。
その後、頑張って私も、シケインを通過、するのですが、冷えた路面はどうも、ツルッと、滑りやすいような気がして、つい、減速。結局、追いつく事は、できませんでした。
戦いの記録、、というより、一方的に抜かれて、一方的に、敗北感を味わっているだけ、だったりなのですが。
けれど、追いかけるのに夢中になって、いつもは寒くて、首を縮めて走っている道ですが、今日は割と、楽な姿勢で帰ってきたかも、です。
たまには、こういう刺激がないと、通勤時間は、寒くて退屈なのです。