2021年1月から習い始めたアニマルコミュニケーション。

2022年1月に上級を卒業してから、一人でコツコツとアニマルコミュニケーションの強化練習をやっていました。

 

2022年10月くらいから、浮き沈みがそれほどない状態でアニマルコミュニケーションの結果が出るようになりました。

 

ずっとプロのアニマルコミュニケーターとして活動を始めたいと思っていたので、2023年1月からプロとして活動を開始することに決めました。

 

ずっと放置していたホームページの作成に取り組み、やっと出来上がったのでお披露目です。

 

アニマルコミュニケーション in Japan  ⇒ ウェブサイトはこちら

 

ご興味がある方はぜひ覗いてみてください。

こちらの団体の代表さんを知ったのは、もう何年前だろ。


子どもたちが中学生のころだから、10年近く前かな。


とっても素敵な方で、信念にあふれた方です。

 

そんなご縁で、本当に雀の涙ほどのご協力をさせてもらってます。

 

こんなことにご興味のある方はぜひ!

 

 

 

 

自分のことを書くのは得意じゃないのですが、どうしてアニマルコミュニケーションを習い始めたのか書いてみます。

 

うちには保護犬のミニチュアダックスのテトがいます。

 

 

保護されたときに5~6歳と言われ、我が家に来てから12年6か月。

 

かれこれ17~18歳のりっぱなご老犬です。

 

テトには精神的に、この12年間ずっとお世話になっていました。もちろん今もですが。

 

約10年ほど前にメンタルがボロボロのときがありました。そのときに救ってくれたのが、テトでした。

 

それで、テトの健康に老化の兆しが出始めたころ、テトの寿命という現実が目の前にドドンと迫ってまいりました。

 

その時に、テトが虹の橋に行ってしまったら、私はペットロスになっちゃうんじゃないかという恐怖に襲われました。

 

そこで、テトの介護や看護が必要になった時に悔いなくお世話ができるように、動物看護士や動物介護士の資格を取りました。

 

私自身がペットロスになってしまっても自分自身でケアできるんじゃないかと思い、メンタルケア心理士の資格もとってみたりしました。

 

でも、実際、資格を取ってみても、テトがいなくなるかもしれない恐怖は、全く薄れなかったんです。

 

それで、何かいいものがないかとずっと探しているときに、こういうものが目に留まりました。

 

 

 

 

去年の11月にこんな記事を目にしました。

 

最初は、まさかって思いましたよ。

 

こんな日本昔話の聞き耳頭巾みたいなことがあるなんて、メルヘンすぎるでしょう、と。

 

 

 

 

最初はめっちゃくちゃ疑ってかかっていました。

 

こんなことあるわけないよね。詐欺じゃないの?と。