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7月27日土曜日
AM2時30分に家を出発
上北山村河合の道の駅についたのが4時半
仮眠し6時におとり屋へ、本流の北山川で釣れだしたよ
ということで清流橋へ
ここは車で河原に降りることができ楽ちんである
さー7時なって朝靄も消えたので釣りをスタート
しかし、囮を付けようとしたら、手からスルスルと
え～放流
気を取り直して、最後の囮を付けやっとスタート
大石の裏側におとりを送入。しばらく泳がせても
反応全くなし
そこで大石前の流れ込みに囮を入れた瞬間
ガツン
すごい当たりとともに一気に竿を絞り込まれ竿を立て
応酬するがなかなか水面に上がってこない
ウグイと思いなかば強引に水面に浮き上がらせたら
ギラ
ギラ
これはあまご少なくとも尺はある大物。
少し動揺しながら、水中糸が0.3号やから無理は禁物
無理なやり取りを止め、慎重に対応。
下流にどんどん下られるが何とか堪えて
尺アマゴをタモに収める家で計測すると32㎝
これで囮は全滅
また、囮2匹を買って9時からアユ釣り再開
12時半までに何とか20匹を釣ったがやっぱり
サイズは小さい
そこで、昼食してから小橡川の上流へ移動。
渇水で流れが貧弱。
6月末に行った平瀬はトロ瀬にほとんど流れがなく
水は思い切り澄んでいてアユが丸見え竿を持って立っている
だけでアユが散ってしまう。アユも人間が来たって感じか
しゃがんで竿をだして見釣りに挑戦
アユがたくさん食んでいる石を狙って囮を操作
狙いの石に囮を定着させ、糸にオバセを作らず保持
なかなかアユがかからないので軽く引っ張りまた止める
アユはまた同じ場所にそそくさと移動そのときに縄張りアユが
追ってきて
ギラギラと2匹が絡み合いながら竿を絞ってくる。
面白い
そんなことをしていたら1時間30分で15匹が囮缶に収まった。
今日はこの辺で終了。
盆ぐらいになるともっと大きく綺麗なアユに成長していることに期待。
北山川最上流のアユは最高に綺麗でした。