『・・・・・』












『父さん、、、僕、美容師になって10年、
お金持ちになりたいんだ、、、』








『ほう、金持ちになりたいのに平均給与の低い美容師を選んだのか、、、』












『僕だって、、わかってたさ!、、でも自分ならお客さんをたくさんつけて売り上げを上げて!人よりも簡単にお給料をもらえると思ってたんだ!』









『くだらんな、そもそもお前はなにもわかっていない、美容師にならなくても今のままでは金持ちになどなれない』








『どうして、どうしてそんなことを言うんだ!父さんはなにもわかってない!僕が会社に対してどれほどのことをしたか!』











『ほう、なにをしたというんだ?』












『先輩たちと協力して、社会保障にいれてもらったり!累進歩合制度にかえてもらったり!色んな努力はしたんだ!』












『やはり、くだらんな。
そんなことに努力をして肝心の売り上げはあげられず、側からみればその先輩とやらに踊らされているだけ、
その上社会保障だと?笑わせるな、社会保障の中身も知らないバカが』










『僕は僕なりに努力したのに、、、』











『お前なりの努力などなんの役にも立ちはしない、金持ちになるには努力ではなく発想だ、まず社会の仕組みから学ぶんだな。
社会保障の中身や税金から勉強するがいい』









『社会保障や税金?そんなことなんの意味があるんだ!』









『つべこべ言わずにやれ、金のことを知れ。
葛城3佐』











『こんにちは、碇シンジ君。君が頑張って来たことはお父さんもよーく理解してるわ、その努力を無駄にしないためにも、
私が社会保障や、税金のことを教えてあげるわ』











シンジは税金を知る。
だがそれは全ての始まりにすぎなかった
税金から逃げるシンジ
ミサトの傲慢は自分が彼を救おうと決心させる。
次回『見知らぬ税金』!
この次も、サービスサービス!