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eigoの超現実日記

この世には、人の知らない所に、現実を超える現実が存在します。それをあなたに・・・ーTHE Real truth is always beyond your imagination, beyond what you see.



一時的に上の記事にハイパーリンクが張れない状態になってるので、記事画像だけ。↑

PROJECT PANDORA パンドラ計画


上の英文記事から引用。

「プロジェクト・パンドラ」、米政府による動物へのマイクロウェーブ照射実験。
Project Pandora was a research project conducted by the U.S. Government,


Project Pandora was a research project conducted by the U.S. Government, from 1965 through 1970, to study the short-term and long-term effects of low intensity Microwaves.

パンドラ計画は米政府により、1965年から1970年にかけて、行われた。その目的は、短期間、乃至は長期間、低ー強度のマイクロウェーブ(電子レンジで使用される周波数域の電磁波)を照射された場合、どうなるのか、それを確かめる為である。

The study was a result of the U.S. discovering that the U.S. Embassy in Russia was being bombarded with low intensity microwaves; however, the Americans were not clear on why.

この計画が始まったきっかけであるが、ロシアのアメリカ大使館が、低ー強度のマイクロウェーブを照射されつづける、という事件が発生した為である。


しかし、当時のアメリカ人は、何故、マイクロウェーブを照射されたのか、その理由が分からなかった。


These low-level microwave signals were nicknamed the “Moscow Signals”. Theories ran the gambit of controlling remote electronic devices to causing bodily harm or even mind control.

それらの低ー強度のマイクロウェーブは「モスクワ・シグナル」と名付けられ、それに関する仮説は多岐にわたった。
人体に被害を与えようとしてるのだ、とか、マインド・コントロールしようとしてるのだろう、といった具合だ。


Bugsweeps.com reports that Dr. Zarat, a CIA researcher stated that the Russians thought, “For non-thermal irradiations, they believe that the electromagnetic field induced by the microwave environment affects the cell membrane, and this results in an increase of excitability or an increase in the level of excitation of nerve cells.“ (1)

あるCIAの調査員は、ロシア人はそれらの照射によって誘導された電磁場が、細胞膜に影響を与え、神経細胞を励起(活性化された状態を、物理学で「励起」とよぶ。スピリチュアルの「レイキ」とは異なる)するのだろう、との仮説まで立てている。


In an attempt to prove/disprove the Russians’ theory, a microwave test facility was set up at the Walter Reed Army Institute of Research, Forest Glen Section.

これらの仮説を実証するため、マイクロウェーブ実験、「パンドラ計画」は開始された。


Effects of Low-Intensity Microwaves


To test the effects of low-intensity microwaves on living beings,
生物への低強度のマイクロウェーブ照射実験の効果をテストするため、
researchers needed test subjects.

研究者達は、検体を必要とした。
Initial tests used rabbits as test subjects. Rabbits were chosen in an attempt to
replicate a Russian experiment.

初期の実験はうさぎを実験材料として行われた、ロシア側が行った実験を再現するため、うさぎたちが、選ばれた。

In a 1966 report, titled “Operational Procedure For Project Pandora Microwave Test Facility”, it was stated,
1966年、計画はスタートした。

“A number of Soviet studies have reported that low-level microwave irradiation, at or below 10mW/cm2, alters the heart rate of humans and animals.”
(2)

10mW/cm2、乃至はそれ以下で低強度のマイクロウェーブを照射すると、人間や動物の心拍数を変更する事ができる(人間の心臓の心拍を操作出来るー)ーといった、いくつものソビエトの研究が報告された


So, to test this claim, Pandora researchers subjected 12 male albino rabbits to the same amount of low-intensity microwave radiation.

この主張を裏付けるため、パンドラ実験の研究者達は、12匹のアルビノの雄のうさぎに、同程度の低強度のマイクロウェーブを照射した。

The conclusion was that the variance in the rabbits’ heart rates that Russians claimed to be contributed to the microwaves was actually due to “the variation from one small sample of trials to another”.

結論はこうだった。ロシア人研究者達が主張するマイクロウェーブによってもたらされる心拍数の偏差(マイクロウェーブによってもたらされた、マイクロウェーブを照射されていないうさぎとの間の心拍数の違い)は実験自体による誤差による。


(2) Though this result was promising, Pandora researchers wanted more data.

(2)しかし、この結果はとても興味深い、とし、パンドラ計画研究者達を、一層のデータ収集に駆り立てた。

The second round of testing required more human-like subjects;
次の実験では、より人間に近い検体が必要とされた。

therefore, the tests used six monkeys.
故に実験には6匹の猿が使用された。

The monkeys that were used for the microwave tests were rhesus macaques (Macaca mulatta), better known as the rhesus monkey.
実験に使用された猿たちは、赤毛猿として知られる猿たちだった。


According to reports, the monkeys were exposed to microwaves with a strength of 4.6 mw/cm2.

報告書に拠れば、猿たちは4.6 mw/cm2.の強度でマイクロウェーブに晒された。

Researches noted that they did find “aberrations” on 40% of the chromosomes examined.
研究者達によれば、40%の検体に染色体異常が見られた、と記録している。

Nevertheless, the final conclusion of the report stated:
しかし、最終的にはこう結論されている。

“Exposure of adult monkeys to irradiation did not result in any statistically significant alteration in neuronal or glial cell populations in precentral or postcentral gyri (hand•face area),

成体の猿へのマイクロウェーブ照射は、しかし、脳内の中心前回、中心後回にある脳回内の神経細胞乃至はグリア細胞群に、統計的に顕著な変化は起こさなかった。

superior or middle temporal gyri or in visual cortex.”
Basically, the Pandora researchers came to the conclusion that low-intensity microwaves had little discernible mental and physical effect on living beings.


基本的に、パンドラ計画研究者達は、低強度のマイクロウェーブ照射は、軽度に精神、肉体に作用するに留まる、としている。


引用ここまで。


という事で、ツイッターの方でもこの実験については言及したんですが、

上の結論は、「低強度のマイクロウェーブ」ですら、染色体異常を起こさせる可能性を持ち、又、脳内の神経伝達を混乱させ、肉体、精神に混乱状況を発生させる」、

という事でもある。

この記事には書いてないし、これは単なる私見ですが、何故、低強度のマイクロウェーブ照射で、心拍数が変化する、という論文が当時のロシアで刊行されたのかというと、

脳内では、電気信号化された情報が、神経回路を駆けめぐっていて、そこからの指令で、筋肉、内臓等に、「~動け」だのなんだの命令を送る。

マイクロウェーブといった電磁波は、脳内の電気信号に作用するので、電磁波の影響で脳内の神経伝達がきちんと行われなくなり、

電磁波によって、脳内の電気信号は混乱させられ、

それが、ある場合には、心拍数を乱すような命令を勝手に心臓に送り、心拍数が、変化したりもする。

とにかく、電磁波によって脳内の電気信号が混乱させられ、思考は混乱するし、幻聴、幻覚は聞こえる可能性があるし、脳からの指令で肉体は動くわけで、


混乱した脳から、デタラメな命令が肉体に送られ、肉体が、訳が分からない動きをする可能性もある。



2015年10月7日、電磁波状況。

そして、日本では「集団ストーカー」と呼ばれる案件ー前から言ってますが、海外では「GANGーSTALKER」と呼ばれる。ーは、基本的には、自分たちに利害対立する人間、団体を、組織力を駆使して、抹殺するという、昔ながらの集団の事をいうんですが。

前から言及していますように、CIA等によるマインドコントロール実験等は、1950年代から本格的に始まり、FOIA(情報自由化法)により、その詳細が公に開放されている実験も多々ありますが、

そうした所で開発された技術をどうも使用してる、「道具」を、いっちょまえに、そういう奴等は使ったりするんですね。

それらの道具は、基本、電磁波、音波、薬物関連の技術を使用したものです。


そういうもの違法な道具を売っているサイトなどが公然とあり、それらの道具の中でも、比較的簡単な嫌がらせ道具というと、「モスキート音」を出す「道具」とかですかね。(人間の耳には聞こえづらい超音波)。


 騒音調査 ソウチョー、

↑のサイトより引用。

上記の様な高周波音の人による音の聞こえ方の違いを利用した音に「モスキート音」があります。モスキートとは蚊という意味で、蚊が飛ぶ時の様な高い音というのが名前の由縁です。モスキート音発生装置はおおむね15kHzの高周波を発生させる装置であり、若者にしか聞こえにくいという特徴を活かして若者が公園やビルなどに「たまる」ことを防ぐために開発されました。ちなみに「ねずみ避け」にもモスキート音発生装置は利用されています。数は一般的なモスキート音発生装置です。ビルなどの入り口でご覧になられたことがある方もいらっしゃるかもしれません。

モスキート音発生装置 高周波音(超音波)モスキート音の測定調査

高周波音・モスキート音による健康被害

高周波音やモスキート音は人によって感じ方が異なり、一部の人にとっては非常に不快な音として検知されます。その結果イライラや不安、頭痛や不眠、その他不定愁訴など様々な症状を訴える方々が少なくありません。高周波音・モスキート音の人体に与える悪影響に関する研究はまだ十分になされているとは言えませんが、このような症状が一定期間以上続くことによって、さらなる二次的な疾病につながる恐れもあるようです。
多くの人は高周波音やモスキート音を調査・測定し、定量的に明らかにする手段を持っていないため、周りの人が高周波音やモスキート音を感じない体質の場合、相談してもわかってもらえず、自分ひとりで悩んでいる人も少なくありません。

高周波音やモスキート音が嫌がらせに使われることも

高周波音の上記の様な特徴により、モスキート音発生装置が「いやがらせ」に使われる事例もあるようです。近隣の住民から一日中、あるいは夜間に高周波音を照射され、不眠や不定愁訴に悩まれている方が少なくありません。

引用ここまで。

こうした案件は、現実に発生している案件であり、ネット上にはそうした違法な「道具」を売っているサイトも多々存在します。

明らかに人を追い込む事を目的に、それらの「道具」を売っているサイトなどに溢れる宣伝文句は、「こいつら、頭おかしいな、完全に」といったものです。


後は、この超音波の逆、イギリスで1970年代に大きく取り上げられ、いまだに問題視されている音波に「殺人低周波HUM」というのがあります。

人々を自殺に追い込む謎の低周波音「Hum」

1970年の終わりごろにイギリスのメディアで「Bristol Hum」として取り上げられた不可解な騒音現象は、40年以上にわたって発生し続けており、Humによるストレスで自殺者が出た例も報告されています。1970年代のBBCの取材によると800万人がこの騒音による頭痛や不眠症などを訴えていましたが、Humの騒音が発生している地域でも全員が聞こえるわけではありませんでした。1990年代にAddenbrooke's Hospitalが「騒音は外部要因である」と発表するまでは、騒音を訴える患者の「聞き取り能力の問題」と診断されることもあったとのこと。

低周波音が発生する原因については、海底に敷設されたパイプラインや、携帯電話の電波塔・風力発電所・潜水艦の低周波通信・海洋生物などが挙げられていましたが、どれもHumが発生する現象を説明できるものではなく、詳しい原因については解明されていませんでした。

By Simon Roberts

そんなHumが発生する原因を突き止めたのはフランス国立科学研究センターの研究員であるFabrice Ardhuin氏。Ardhuin氏が発表した論文によると、海洋の波の圧力が海底に作用することで、地球全体に微小地震活動が発生しており、その結果Humのような低周波音が発生しているとのこと。低周波音を発生させている微小地震活動は13秒~300秒周期で起きているものですが、このとき発生する低周波音はほとんどの人には聞こえません。そのため、「一部の人だけが騒音に悩まされる」というHumの現象が起きてしまうというわけです。

Ardhuin氏は「私たちは長年続いている不可解な騒音のメカニズムを解明するという大きな一歩を踏み出すことができました」と話しており、今後解決策を生むための手がかりとなりそうです。

引用ここまで。



原因を突き止めたのは、と書いてありますが、一つの仮説を提示しただけです。

で、実際詳細を調べたら、被害者は、ほぼ、何かしらの利益団体と衝突している人間ばかりだった、なんて事になれば、

まあ、結局、犯人、そいつらだったんだろ? って事になるんですけどね。


乃至は、国を挙げての人体実験です。その手の事も、昔から行われ、有名な所では、アメリカの違法なマインドコントロール実験MKーウルトラ(実験が、ばれ、議会でCIAの責任者が、証言させられる)

後は、これもアメリカですが、タスキギー梅毒実験。梅毒の患者の症状がどう変化するか、確かめるため、患者に「原因不明」とあえて、いい、ずっと症状がどう変化するか記録をとっていた。

この実験も40年に渡り続けられ、クリントンが、謝罪。

こういう事も、実際にあるし、しかし、いずれ、完全に全てばれるときが来る。

そしたら、いつも通り、責任者を立て、そいつに全責任を押しつけ、そいつを抹殺。そして、組織は刷新されました、などと

国民にアピール。


その繰り返しですね。

Bristol HUM

↑ に、HUM現象に関する経緯が書いてあるんですが、それを訳すと

The Bristol Hum came to prominence in the mid 1970s when Mr Stan Lovell aroused interest in the matter with his letters to the Bristol Evening Post, this resulted in a flood of letters from other sufferers who then formed a committee to investigate the matter

引用ここまで。
日本語にすると

ブリストル・ハム現象は、1970年代中頃に  Stan Lovellがthe Bristol Evening Postに送った手紙がきっかけで、大きく取り上げられた。これにより、結果、同様の被害を訴える人々からの手紙が殺到し、後にそれらの人々により、調査委員会が結成される。

This committee had a connection with the London University, where by coincidence, an investigation into the phenomena was already underway,

この調査委員会は、偶然にもこの現象を既に調査していたロンドン大学にコネクションを持っていた。

and the newly formed committee travelled to London University Department of Physics at Chelsea to meet the team of investigators.

そして、新たに結成された委員会はチェルシーのロンドン大学へ、既にそこで調査していた調査チームに会うために出向くことになる。


On their return the committee contacted Bristol City Council but City Officers refused to investigate the matter.

そこから戻ると、委員会はブリストル市のカウンシルに接触を試みるが、市の職員にこの件に関する調査をする事を、断られる。

Some members of the committee were constituents of Member of Parliament Arthur Palmer who persuaded the City Council to carry out an investigation.

しかし、議員Arthur Palmerが、調査を続行するよう、市のカウンシルを説得した。

After this investigation the City Council claimed to have found the cause of the Hum and had it stopped, but they refused to say what was the cause or its location.

この調査の後、市のカウンシルはHUMの原因を究明したと主張し、調査を打ち切ったが、その原因を述べることはしなかった。

This was latter exposed as being completely false and by a strange coincident the British Government stopped the research grant to the London University and the research team were forced to abandon their work.

この市の主張(原因を究明したとする主張)は後に完全なる虚偽だと云うことが、発覚。そして「奇妙な偶然」により、イギリス政府はロンドン大学から調査権限を剥奪したのだった。

The Bristol Hum claimed two suicides, in 1997 Mr James Hall of Horfield and in 1998 Mrs Joyce Durbin of Toterdown

このHUM現象により、1997年、1998年にかけ、2人の自殺者が報告される。

Mr Bob Lewis, secretary of the Low Frequency Noise Sufferers Association made a request to Avon Coroner Dr. Paul Forrest to re-open the inquest on Mrs Durbin and to call for an investigation into the Hum responsible for her death but the request was refused.

Mr Bob Lewisは、自殺者の1人、Mrs Durbinに関する検死の再開を要求し、被害者の自殺原因として考えられるHUMへの調査を訴えるが、それも却下されてしまう。

引用ここまで。

みたいな感じですから、いかにも、怪しいですから。

で、このサイトにも英文で書いてあるように、この現象は、ブリストルに限定された現象ではなく、全世界に被害を訴えている人々がいる現象です。 



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eigo.