こんにちは、虎次郎です。
チャートを見ていると
ジグザグ規則正しく動いてみたり
荒れ狂ったように一気にバコーンって
動いたり、まるで生き物じゃんw
って思ったことないですか?
そこで、今回は
「どうしてチャートが生き物のように
動いているのか」を考えて見ました。
この記事を読めば、チャートがどうして
生き物のように動いているのかわかるだけ
ではなく、上がるか下がるかの予想をする為
に必要不可欠な要素が含まれているので
これを元にチャートの動きが予想でき
よりエントリーする時に自信を持って
エントリーすることができるようになります。
また、自信を持ってエントリーできるだけ
ではなくて、”損失を抑える”為に負けそうな
ポイントの判断もできるようになるので
あなたの大事な資産を”コツコツと減らす”
ことがなくなるようになります。
逆に、この記事のことが理解できないと
チャートの本質を見失ってしまい
あなたは一生今の状況から進化する
ということはなくなると思います。
進化しなければ、現状よりも稼ぐなんて
ことはまずムリだと思いますし、
むしろ退化していく一方です。
今回の記事では、そのチャートの
本質的な部分に触れていくので
最後まで読んでしっかり腑に落として
もらえたらと思います。
ということで、
今回は
「チャートが生き物のように動く理由」
についてお伝えしていきます。
そもそもとして理解して欲しいのは
いつもあなたが見ているチャートは
”誰”が動かしているのか?
ということです。
既にご存知だと思いますが、
上記の問いに答えてみてください。
Q.チャートを動かしているのは誰?
・
・
・
答えはでました?
はいでは、せーので答えてくださいね、
せーの
A.『トレーダー』
今回の問題は少し簡単でしたね。。
そうです。
トレーダーがチャートを動かして
いるんです。もうお気づきかもしれません。
チャートが生き物のように動く理由
それは、チャートを動かしているのが
”生き物”だからです。生き物という言い方は
少し変な感じがするので言い換えますw
チャートを動かしているのは
『人』
です。
そして、チャートは人の心理
を表したグラフだと思ってください。
例えば、ドル円(USD/JPY)
を例にするとドルが変われると
チャートが上がりますよね。
こんな感じです。
逆に、ドルが売られると
チャートは下がると思います。
こんな感じですね。
このように”人の手によって”通貨が
買われたり売られたりしているから
チャートがまるで生き物のように動いて
いるんですよね。
そして、このチャートだけでも
どの部分で買われたのか
売られたのかがわかります。
例えば、上昇しているチャートだと
赤い四角の部分が買われている
ポイントです。
下降している場合だとこんな感じで
赤い四角が売られたポイントです。
では、なんでここで買われたり
売られたりしているのか?
ということに関しては、次の記事で詳しく
お伝えできればと思いますので楽しみ
にしていてください!
では、今回もワークをします。
①過去チャートをさかのぼる。
②大きく上昇しているところを
見つけて、スクショを撮る。
③大きく下降しているところを
見つけて、スクショを撮る。
これを行なってみてください。
これを行うだけでもある共通点が
見えてきます。
この共通点が見えてきたら次の記事の
内容がより腑に落ちると思いますので、
次の記事で得た知識を実践で使う為にも
このワークを行なってみてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。




