5年後10年後の彼女たちがどうなってるか想像がつかないから、2,3年後の、少しだけみらいのお話をしよう
情熱大陸をさらっと見ながら思ったさきのことを書きます。
2,3年後の乃木坂ちゃん、運営は海外進出に重心を置いてるように今回の番組の1場面で感じました。
また、シンクロニシティから徐々に、しかし急速に、世代交代を図ろうとしてるように感じます。
運営は次代の乃木坂の顔として、齋藤飛鳥をセンターに置き、山下美月、与田祐希を次点に置こうとしてるのかな、と素人目に感じます。
上にあげた3期2人はTLからでも、とても忙しいことが感じられます。それは恐らくそういった戦略に舵を切ってる証拠なのかなと思います。
ポスト、とまではいかないものの、運営的にこれまでの形を大きく変えないだろうなと思います。徐々に次世代と呼ばれるメンバーを馴染ませていき、恐らく2、3年後、顔ぶれは変わるもののそれが新たな俗に言う聖域と呼ばれるようになってるのではないかと。
自分が乃木坂に惹かれたのは、紛れもなく、彼女たちが醸し出す空気感です。恐らくこの空気感はどのグループにもない、とても大きな強みです。そして、今の時代にとてもマッチしたものです。
今お笑い芸人でも、コンビ間の仲の良いサンドウィッチマンやバナナマンといった芸人が好かれる傾向にあり、世間がそういったものを求めてるのでしょう。
流行りは移り変わりゆくものですが、その強みを大切にできたなら、まだ2,3年先はその空気を知ってる、つくれるメンバーが前に立つから、まだまだ、坂を登れるのかなと思います。
少し先の未来に期待したいそんな夜でした。
脳内を垂れ流した駄文にお付き合い頂きありがとうございました。