#36 空飛ぶ広報室/幻冬舎

¥1,680
Amazon.co.jp





内容紹介(アマゾンより引用)
不慮の事故でP免になった戦闘機パイロット空井大祐29歳が転勤した先は防衛省航空自衛隊航空幕僚監部広報室。待ち受けるのは、ミーハー室長の鷺坂(またの名を詐欺師鷺坂)をはじめ、尻を掻く紅一点のべらんめえ美人・柚木や、鷺坂ファンクラブ1号で「風紀委員by柚木」の槙博己、鷺坂ファンクラブ2号の気儘なオレ様・片山、ベテラン広報官で空井の指導役・比嘉など、ひと癖もふた癖もある先輩たちだった……。有川浩、渾身のドラマティック長篇小説。
感想
航空自衛隊で戦闘機パイロットだった主人公が、事故によりパイロットの任を解かれ、航空自衛隊の広報になります。
なれない広報を仕事に悪戦苦闘しながら、成長していく物語です。恋愛要素はやや少なめです。
本編も感動的ですが、個人的には、本編に加えて新たに書き下ろされた、「あの日の松島」が印象的でした。
「あの日の松島」は、東日本大震災のときの航空自衛隊松島基地についての話です。これを読んで改めて地震の凄さや、自衛隊の存在について考えさせられました。