大阪で、大人の女性へ
色彩学教室【Color room yururi】主宰
 
 
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私の眼です。
 
 
今日は、ご心配をおかけする為に書くのではなく、
情報共有として書きます。
 
 
 
私の入院中で終わりの文章に、
明日は、眼科受診してきます。
と、書きましたが、
 
 
その後を書きます。
入院中、薬の副作用で低血圧にが辛くて、
辛くてという日々を送っていました。
心臓にとっては低血圧の方が負担が少ないそうです。
 
 
 
そのせいか、眼の見え方が少し違和感を
感じました。
急に真っ白になったり、眩しかったり、
チラチラしたり、キラキラしたり、
調節力が弱くなったような気がしました。
 
 
先生が、「念のため眼科受診予約を入れておいたよ」と。
仰っしゃったので、久し振りに瞳孔を開いて
眼底検査もしてもらいました。
 
 
 
すると、右眼に3つ、左眼に2つ、白い球の
様なのが、眼球内に写っていました。
 
 
 
先生曰く、「ウイルス性の炎症が眼球内で
起きています。」と、言って、更に詳しく検査を
して下さいました。
 
 
先生、「この炎症の球が腫れて厚みがあります。」と
説明がありました。
 
 
私「ウイルスって、コロナウイルスですか?」と
聞きました。
 
 
先生「コロナに感染する前に検査した訳では
ないので、確かな事は言えないですが。」と
 
 
私「この眼球内の炎症、どうなるのですか?」と
聞きました。
 
 
先生「今は、視神経に影響を及ぼす位置では
ないのでいいですが、これからどうなるかによっては
…。その時に考えましょう!とりあえず、2週間後
再検査しましょう!」と言う事に
なりました。
 
 
 
先生は、あの様に言ったけれど、
私は、コロナウイルスが眼に影響を及ぼしたと
思っています。
 
 
コロナウイルスって、人によって全然反応が
違うと思いますが、味覚障害、臭覚障害、聴覚障害も
あるらしく、そういう神経系統にくるんだなぁと
 
 
私の場合は、眼にきたみたい
 
 
心臓の次は、眼か…。
 
 
またまた、落ち込みが強くなり、
身体が弱っている時は、精神も弱くなり、
今度は、眼が見えなくなったら…。
手術になったら…。
と、悪い方にばかり考えていました。
 
 
 
そして、またまた母へ
私「今日は、ショックな事が…。
今度は、眼にきたよ…。」と言いました。
 
 
 
すると、母は、(なんの根拠もありませんが、)
「大丈夫!大丈夫!と唱えていたらいい。
大丈夫何とも無いから。」と
 
 

いつも、気合いで乗り切れとか、

大丈夫と言っておけばいいとか、

なんなの!って思う事がありますが、

この単純な思考が、気持ちが楽になり

考えを辞める事が出来ました。

 

 

 

出来るだけ、眼を使わないようにしたり、

眼をこすらない

触らないようにして

大切に過ごしていました。

 

 

再検査の2週間後、またまた、母がついてきてくれました。

付き添いの母は、全然心配してなくて、

今度は、どこ?今度は、なんの検査?とか

少々子どものようです。

 

 

 

ですが、再検査の結果、

私の眼の中の炎症は、小さくなっていました。

 

 

 

先生曰く、「心筋炎が良くなっているから

眼の炎症も良くなってきているのかも知れませんね。」と

 

 

そして、今度は、1ヶ月後の再検査になりました。

 

 

と、いう事で、最近度々登場する80歳の母ですが、

母の言う通りに、大丈夫と言っていっていたら

大丈夫になってきています。

 

 

年の功ですかねぇ?

 

 

 

コロナウイルスが、私の様に心臓に入ったり、

眼に入ったりする事もあるんですよ。

コロナは、もうそんな心配する事ないって聞いて

いましたが、人によっては、だと思います。

 

 

 

皆さんも異変があったら気を付けて下さいね。

 

 

 
ゆるり  澤田 昌枝