大阪で、一般女性、メガネ店にお勤めの女性へ

●色彩学教室【Color room yururi】主宰

 色彩生涯教育協会公認プロインストラクター

 

大人女性へ

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メガネのコンサル、ショッピング同行しています

メガネプロアドバイザーの澤田 昌枝です。

 
 
 本日、九州→大阪→東京



 
 月に1度お会いして、楽しい時間を過ごさせて
頂いています。



似合う色も知り、身につけて下さり、
どんどんお二人共、綺麗に素敵に輝いて
おられます!



そこで、今日のカラーレッスンで
ご質問があった事をシェアさせて頂きます。



 Mさんより
 
 
 欲求不満溜まってるの?って言われた事あるんですが…。
 
 
 おぉー! 何か昔にこんな言葉聞きた事あるなぁ…と、思い出しました。




Mさんの幼少の頃、赤🔴でばかり書いていると、
「欲求不満溜まってるの?」と言われたそうです。




そうなんですか?
赤の服のコーデの仕方教えて下さい!




と、言うご質問がありました。
まず、
 
 
 赤は、欲求不満の色何ですか?
 
 → 昔からよく言われている
欲求不満が溜まっている色は、



厳密に言うと、紫色の事を言われています。


でも、果たしてそうなのか?
は、私も正式な事は、分からないですが、
まず、




赤のイメージは、情熱、興奮
というイメージがあります。


そして、紫色のイメージは、
妖艶というイメージもあります。



なので、イメージだけで言うと、
情熱、興奮、妖艶という言葉が揃うと、
何か、エロチックな、色に値してしまいますね



でも、紫🟣は、高級感、エレガントという
とても高貴なイメージもあります。



それは、何故か?



🔴 + 🔵 = 紫🟣 



紫🟣は、赤と、青を混ぜた色相になります。
なので、暖色と寒色とお互い反対のイメージを
足して生まれた色なので、
どこか神秘的なイメージをもたらすような気がします。



これは、あくまでも私の考えです。



後、昔は、私もですが、
母親から、「派手な色を着ないで!」と、
よく言われました。
「上品な色を着て、上品な女の子になりなさい。」




でも、私は、明るい色が好きでした。



今思うと、母は戦争中、戦後に育っている人
世の中的に、目立ってはいけない
派手な色は着てはいけない
そんな風潮があったように思われます。



空襲警報がなり、避難していた頃です。
派手な服を着るなんてもってのほか
なので、赤等の色を着ると、欲求不満だの、
黄色の色を着るとキチガイだの言われたのかも
知れませんね



世の中の時代の背景を感じます。



でも、今は、昭和、平成、令和の時代



個性の時代=パーソナルカラーの時代



どんどん色を楽しみたいと思います!



では、

 
 赤のコーデの仕方を教えて下さい!
 
 赤い服って、とにかくエネルギーが高い
ですし、目立ちます。
それが、よければ、全然そのまま着て頂いたら
いいと思います。




 澤田はそのまま着ています。



でも、余り目立させたくない場合は、



カーディガンを上から羽織る



そうすると、赤がちら見えなので、
強烈なイメージではなくて、
さり気ないおしゃれな色になります。



 

画像は、ネットよりお借りしました




 

 全面に赤が出ていなくて、ちら見えも
とってもアクセントになって、おしゃれですよ!



明るい赤、ぜひこの冬取り入れてみて下さいね!




それぞれに、似合う赤色がありますよ!


Mさんからのご感想



Rさんより





 

 本日も、ありがとうございました!
又、来月お会いいたしましょう!
 

 
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