ご主人から食生活に関する不満を
吐露されたかぼちゃんに
どんなアドバイスをしたか?
お話ししますね。
ポイントは
・感謝
・お願い
・いい加減
です(^^)
まず、かぼちゃんに確認したのは
「私の仕事に付き合ってくれてありがとう」と
言葉で感謝を伝えているか?
ということ。
かぼちゃんにとっては
綺麗な花嫁になることは
自己満足ではなく「仕事」です。
ご主人にとっては
プレイベートな時間にもかかわらず
かぼちゃんの仕事に付き合っているのと
同じな訳です。
女性の立場としては
「私だって頑張っているのに
なんで協力してくれないの??」
って思いがちですが
ご主人としては
「協力してるじゃん」
って思っていたと思うのです。
自宅での食事だけとはいえ
かぼちゃんと同じものを食べているわけですからね。
ちょっと脱線しますが
普段ご主人やパートナーに
言葉で感謝を伝えている方は
少ないのではないかな、って思います。
「私だって夫から感謝の言葉なんて言われたことないし」
って思いたくなるかもしれませんが。笑
「言われたことがないから言わない」
のではなく
「自分が言わないから、相手からも言われない」
のかもしれませんよ。(^^)
これは、私の実体験なのですけれど。笑
卵と鶏、どっちが先?的な話ではありますけれど、
自分がして欲しいことは
まず自分が相手にしてみる。
不思議なことに
やってあげたことは
時間がかかったとしても
ちゃんと返ってきます(^^)
例え夫であっても、子供であっても
「相手」を変えることは決して!できませ〜ん。
変えることができるのは
自分だけなの。
だから、
自分の思う通りにしたい時こそ
まずは相手の話をよく聞く。
これが最近の私のセオリーです♪
かぼちゃんにも
そんな風に話をしまして。
まず、ご主人に感謝を伝えてね♪
と話しました。
そして。
次は「お願い」。
「お願い」はあくまで可愛く!!です。(^^)
自立した女性は媚びないのだ!!
と肩肘張っていた時代が私もありましたよ〜。笑
でもね。
同じお願いするなら
可愛く下手に出てお願いされた方が
嬉しいし、やってあげよう♪
って思いません?
これもね、実体験ですが(^_^;)
我が家は
娘が私にそっくりなので。笑
下手に出てお願いすることが
とっても下手くそ(^_^;)
「やってくれないなら別にいいし」
「自分でなんとかできるからいいわ」
って言われると
やってあげるタイミング逸っしちゃうんです。
一人暮らしを始めて
程よい距離感になってから
「おねがーい♡」
と言えるようになった娘に
「しょうがないなあ〜♡」
と答える私の姿を見た夫は
「今までの険悪さはなんだったの?!」
と驚いています。笑
実は、今までずっと
私も娘に「お願い」できなかったんです。
「家族の一員なんだから、当たり前でしょう?
子供なんだから手伝うのは当然!」
という姿勢を取ってきましたから(^_^;)
娘が家を出ることになり
初めて「もうこんな険悪な関係はやめたい!」
と自分が変わった結果
娘との関係も穏やかなものに変わったのです。
親子でもそうなのですから
男女間ではなおさらのこと。
相手は他ならぬご主人なのですから
自分のやりたいこと
(かぼちゃんの場合には
調味料を変えていきたいこと)
を「お願いする」が有効ではないかなと
思ってお伝えしました。
さて。
最後の「いい加減」については
次回書きましょうね♪
ビジュアルコンサルサント
佐藤ようこ
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