今や日本の国民食としての地位を不動のものにした感がありますね。
人生も折り返し地点を過ぎたと思われる今日まで、「あんなもの大嫌い」という人には出会った事がありません。
しかしその歴史は以外と浅く、イギリスを経由して日本に伝わってきたのは明治時代だそうですね。では、何故百年そこそこの間にこれほどまでに私たちの心を捉え、深く愛されるようになったのでしょうか。
それは単純に美味しいからというだけではなく、私達日本人にカレーライスを受け入れる土壌が元々あったからなのではないかと思います。
というのは、日本人って本来 汁かけご飯が大好きですよね。美味しい豚汁などが出てくると、ご飯にぶっかけて食べたくなる衝動に駆られるのは私だけではないと思います。
しかしそれは「猫飯」とか言われて決してお行儀の良いものではない・・・そこでやむなくご飯と豚汁を交互に口に入れ
人知れず合体させるという不完全燃焼の技に走らざるを得ない訳ですね。
ところがこのカレーライスというやつは、れっきとした汁かけご飯である上に、憧れの西洋文化ときているから人前で堂々と食べられる・・これがカレーライスが急速に日本に浸透した理由のひとつに思えます。

さてカレーライス発祥の地と言えばインドですが、トマス杯の予選で日本男子はインドに敗れてしまいましたね。
誠に残念ですが、「新興国」として著しく経済発展を遂げている国の勢いがこういうところにも表れているのでしょうか。
初めてバドミントンネタ以外の投稿になります。
ペンネームが示す通り私は無芸大食を絵に描いたような人間で、兎に角 食べる事が大好きです。
先日 休暇を取り、家族で香港に行って美味い物をたらふく喰って来たのですがその中で異彩を放っていたのがアフタヌーンティーでした。元々イギリスの習慣なのですが、かつての植民地である香港にまだ残っているんですね。
大体 午後3時頃に食べるので、時間的にはおやつのようなものなのですが、そのボリュームたるや日本のそれとは比較にならない程すごい。スコーン、ケーキ、サンドイッチといった面々が三段式の皿に盛られ、さすがの私 大食漢もかなり腹一杯になりました。
これだけ喰ったら晩飯に響くかなーと考えた時にふと思ったのですが・・・
イギリスに美味い物が少ないのは、このアフタヌーンティーが原因のひとつではないでしょうか?
おやつにこれだけ沢山食べてしまうと
当然晩御飯は軽めになりってしまう。
本来 1日のメインの食事になるはずの夕食がアフタヌーンティーのせいで脇役になってしまう・・これが食文化の発達を妨げていたのではなかろうかと。
香港の食文化がこれに影響されず、私の大好きな中華料理中心で本当に良かったとつくづく思いました。
さて、イギリスと言えば 田児選手が全英選手権で見事準優勝を果たしましたね。日本男子では44年ぶりの快挙。
今後がますます楽しみです。
ここ何回かは主に精神面、気持ちといったテーマで書いてまいりました。
やはりバドミントン競技に際して最も大切なのは気持ちではないかと考えます。ところで、一冊の書物に影響を受けて 気持ちが大いに前向きになったり燃えてきた という経験は皆さんにもあるのではないでせうか。
私の場合は、あるコミックがその書物でした。その名は
小林まことさん作の「1・2の三四郎」。
ラグビー、柔道、プロレスに情熱を燃やす若者を描いた作品なのですが、従来のスポ根物とは違い
悲壮感が全く無く、理屈抜きに笑えそして気持ちを燃えさせてくれる名作です。是非 皆さんにも一読をお勧めしたい。30年程前の格闘技界の事情に通じている方は 面白さが倍増すると思ひます。そして何か困難にぶち当たっても、こう叫びながら乗り切れる気がしてくるでせう。
「ウ~ッシャ~!」