内容は内容で、今回は日本語のみの記事で失礼します。

1986年にUOCAVAという法案によって海外に住むアメリカ国籍の国民は最後に住んだ州から投票しなければならないようになりました。その前は、大使館または領事館で投票できました。当時、陪審員が投票者リストから選ばれると聞いていたため、1985年以降、米選挙に投票しませんでした。しかし、現在はハワイ州に住んでいるか、ハワイ州の運転免許を持っている方々にアンケートが送られ、そこからリストが作成されるらしいです。

いずれにしても、今回のバイデン政権下でのアメリカの衰退を見て、民主党が続けばアメリカが亡くなると理解したため、やむを得ず投票を申し込みました。申し込み時に党を指定しなければならないと知りました。申し込みから数回の電子メールのやり取りの後、投票用紙が送られてきました。

封筒の裏を見た時に驚きました！米選挙に投票できるのはアメリカ国籍の国民のみのはずです！アメリカ国籍であれば、少なくとも最低限の英語を読めるはずです。しかし、封筒の裏には中国語から始め、様々な言語の説明とサポート番号が印字されていました。さらに、日本語の文章には「言語のサポートについては、弊社にお問い合わせください。電話・・・」。浮かんできた私の第一の質問は「弊社」はいったいどの民間会社？？

前回の不正選挙の不法移民者の投票の噂や、実際に1人で数百票の夜間投票ビデオを何本も観ましたが、ここまで来るとは思いませんでした。なぜ米国の郵送選挙投票封筒にはあれだけの言語が印字されなければならないのですか。英語が読めない方は投票すべきではありません。

ところで、投票用紙を送る際には郵便代は自己負担です。

今回の選挙はどこまで公正に行われるか、ますます心配になってきました。

米国選挙投票