今日は第2回のケーブルステーション福岡(CSF) 小学生レポ‐ターのミーティングがあった。
もの凄い雨の中、仕事を早めに切り上げ、息子を連れて春日市の商工会館へ行った。9人の小学生達が市内のいろいろな小学校から集められている。今回は、何について調べそれをオンエアーするか、というテーマ決めがあった。
結局、息子が希望していた「奴国」についての歴史全般は、多数決で負け、その代わり、「市役所 」について調べることになった。今日は全員青い色のメッシュのような素材のベストタイプのユニファオームをもらい、それを着てミーティングに臨んでいた。
チーム名は[ブルーベスト]に決定した。これから、色んな人たちと協調関係を築きながら、楽しくレポートを作り上げて欲しいものだ。
終わってから二人でイオンモールの中にあるオムライス専門のレストランで食事をした。そしてあるテーマについて意見交換をした。それは、土地の所有者の初めはどうやって始まり、日本の国の土地は誰のものかっていうことについて。歴史が大好きな息子にテーマを与えたのだ。卑弥呼の時代から多くの力を競い合って領土を広げ土地を獲得していった一部の有力武士、大名、華族、諸々。
でも本当にこの土地というものは誰のものでもないのでは?国はどうやって土地を管理しているのか、人間は本当にお金と言う経済の仕組みの中でしか生きていけないのか?ということについて、話し合った。
地球は生物みんなの棲むところ。共生しながら楽しく住む。動物は土地を持たなくても生きていっているし、お金がなくても死なない。当たり前の金融資本主義のシステムの中で生活していると、全てが当たり前になって疑問すらわかないように洗脳されている気がしているが、権力とお金が常にセットになっている限り、この地上は誰かにたくさん所有され、持たない者はなかなか自由になることができない。いや、出来ないと思わされて働き続ける。そんなのなんかおかしい。思考停止状態は奴隷だ。
息子よ、君は何でもできるし、何にでもなれる。ただ今はとりあえず沢山の知識、情報を入れておく必要があるから、本を読んで欲しい。いろんな分野の本をできるだけたくさん読んで欲しい。そうして自我を広げ、宇宙を多角的視点から俯瞰してほしい。生きるのは本来自然の営み。それと同じように学びたい欲求は人の中にインプットされている。インプットが沸点まできたらいったんアウトプットし、そしてまた新しく知識の更新をしていきながら、世の中をしっかり眺めていってほしいものだ。
