1日中PCの前で作業する生活が長いためか

最近、夕方になると目が疲れて疲れて

目を開けるのが辛く、頭も働かないので

 

アイケアの専門店に行ってみた。

目に関する全身のツボを機械を使って押し

リンパを流し血行を促進する。。というもの

 

ひざ下の足つぼとハンドマッサージとヘッドマッサージに

顔のツボ押しが含まれたようなイメージです。

 

老廃物を砕き、詰まっているところを流すため
最初は痛いところもあるそう。

流れていくとだんだん痛くなくなるそうです。

 

店内に入ると先生が案内してくれます。

サロンは1人でやっているそう。

ただ、足つぼをやるためか出されたスリッパが

オイルでぬるぬるですごくきもちわるかったです。

 

チョット大丈夫かな?

と思いながら始まりましたが

先生は器具などひとつひとつ丁寧に説明してくれ
こんな感触です。とお試しで手の甲にあてたりし丁寧な印象。

 

施術の内容や注意点などは毎回おんなじ説明をしているためか
感情がこもらない棒読みで機械のように話していたので

説明には飽きているんだろうなと思いました。

ちょっと言わないといけない感が出ていて

言い回しを変えたり会話に混ぜたりしたらいいんじゃないかなと思いました。

 

痛いところはあらかじめアナウンスしたり

痛くないようにゆっくりと施術をしてもらえて

心地よく受けれました。

 

ここは脳のツボですよ、など会話を交えながら

体の状態を教えてもらい

他のお客さんの体験なども話されていました。

 

お客様の声や、こんな効果があるよということを交えながら話すので

受けていてすごくいいものなんだろうな。という気持ちになれ

さりげないコミュニケーションを取りながら

 

体の状態(情報)
施術のメリット・効果(PR)

いいものを受けているという満足感を得られました

 

何時までに出なければいけないかも

事前に確認していてその中で相手に合わせ効果的な施術をしながら

次回予約や、告知などの時間も計算し施術中に話しているんだと感じ

 

セラピストとして

お客様満足とリピートを意識して行動していると感じました。

スリッパと棒読み以外はすばらしい。

 

自分にとって、次回はこのコースがお勧めですよ。

このコースはこんなことをするので〇〇さんのこの部分に

必要なことがしっかりできますよ。

 

という案内もしてに必要なものを提案していてすばらしかったです。

 

一等地でのサロン経営をしているオーナー兼セラピストには

見習うべきところがたくさんありました。