今年の8月にブログでも紹介した庭の鳥の話
(詳しくはこちら )
8月の雨季には植え込みや木が結構生い茂っていて
私はそんな庭が気に入っていたのだが、
9月の一時帰国中に、上階に住む大家に
すっかり刈り取られてしまった。
蚊が多く発生する時期でもあったので仕方ないのだが、
緑豊かだった庭の豹変振りはかなりショックだった。
そんなこともあってあまり動物も立ち寄らないし、
この庭で生まれ育ったあの雛もいなくなってしまった。
それから1ヶ月以上が過ぎ、
徐々に緑を取り戻してきたわが家の庭
そしたら最近、あの雛が久々に姿を現してくれた!
どうして同じ種類のほかの鳥と見分けがつくのかと言えば、
太っているから・・
兄弟をなくしてから親の愛情(餌)を一身に受けて
育ったこの雛。
この前は親子3匹で餌をついばんでいる姿も見たのだが、
今でも明らかに親よりデカイ腹をしていた。
それにしても子どもの成長は早い。
自分も出産したらそんなことを実感するのかなと思った瞬間だった。