TOEICは英語力だけを試されているのではない③ | フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

アルバイトをしながらプロテニスプレーヤーを目指し、競技力向上のためフロリダのテニスキャンプへ留学。帰国後、英語力の必要性を感じ、一から英語学習を始め英会話をマスター!!英語力を武器に活躍の場を世界へ!英語が話せれば数10億人とコミュニケーションが可能だ!!

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■■ 本日のアドバイス
 
 
<質 問>
 
「仕事で英語を使わないのに、
 会社でTOEICを600点以上取るように
 言われました。なぜなのでしょうか?」
 
 
<回 答>
 
<②より>
 
 
よほど英語力が高い人は別として、
 
普通の日本人の場合は、
 
仕事をしっかりこなしながら、
 
それ以外の時間で、英語力をアップさせて、
 
さらにTOEIC対策をしないと、
 
企業に求められているような良いスコアは取れません。
 
 
企業は社員に、TOEICで、
 
英語力のみならず、学習能力、仕事の能力、
 
時間管理能力、努力できる人なのか否かなどを
 
総合的に見ているのです。
 


 
新卒の場合は、誰でも知っているように、
 
学歴が重視されています。
 
これは、ただ単に、
 
頭が良いから採用しているのではなく、
 
厳しい受験戦争を乗り切るために、
 
きちんと対策を立てて、計画も立てて、
 
その計画通り努力をした結果、
 
良い大学に入学できたことを評価して
 
採用しているわけです。
 
 
そして、中途採用の人や、今いる社員には、
 
TOEICでこの能力を
 
評価しようということなのですよね。
 


 
もし、あなたの会社で、
 
「TOEICで◯◯◯点以上とるように」
 
という指示が出たら、ピンチと思わずに、
 
チャンスと思ってくださいね。
 
そして、一気にTOEIC対策をして、
 
一気に目標をクリアしてしまいましょう。
 
 
・TOEICで社員の学習能力を見て、
 出世させるべきか否かを判断する。
 
・TOEICで700以上取らなければ、
 課長には昇進できない。
 
これらの社員評価は、ある意味フェアだと
 
言うことができます。
 
 
確かに、残業が多い部署と少ない部署間では、
 
アンフェア(不公平)と言わざるを得ませんが、
 
同じ部署の中では、フェアなのではないでしょうか。
 
 
このような評価制度もなく、上司の好き嫌いで
 
昇進が決まるような体制に比べたら、
 
TOEICが社員の昇進の判断材料になっている方が、
 
分かりやすくて、間違いなくフェアですよね。
 
 
ただし、自分が担当している仕事を
 
きちんとこなした上での話しであることは、
 
言うまでもありませんが(笑)。
 
 
以 上
 
 
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