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■■ 本日のアドバイス
<質 問>
「英字新聞が読めるようになりたいのですが、
何か注意点などがあれば教えてください」
<回 答>
<④より>
英字新聞は、
文法的にはそれほど難しい構文は使われていません。
とは言っても、実際には英字新聞を読もうとしてみて、
いきなり見出しからひっかかってしまったという
経験を持っている方もいるのではないでしょうか?
1つの見出しの文章に使われている単語数は少ないのに、
意外に意味がつかめない。
そのニュースが過去のことなのか?
現在進行中のことなのか?
それとも、未来のことなのか?
よくわからない。。。
そうこうするうちに、本文まで読み進むことができず、
挫折してしまうケースもあります。
しかし、見出し(Headline)に関する
簡単なルールを理解すれば、
簡単なルールを理解すれば、
Headline を見るだけで、
すぐに記事の内容が把握できるようになるのです。
以下の3つのルールを覚えれば、
英字新聞の見出しは簡単に読めるようになりますよ!
(1)過去形、現在完了形は全て現在形で表す
(2)未来の時制は「to + 動詞(の現在形)」で表す
(3)be動詞は省略する
では、これらの3つのルールを詳しく解説していきましょう。
(1)過去形、現在完了形は全て現在形で表す
英字新聞の Headline は、全て現在形で書かれています。
これを知らないと、英字新聞で英字新聞でつまずく
第一歩となってしまう可能性が高いのです。
日本の新聞でも、
「金融庁が特別検査を実施」とか、
「ペイオフ、いよいよ解禁」のように、
見出しのほとんどが「体言止め」になっていて、
記事が過去のことか、現在のことか、
理解できないことがあります。
このように、英字新聞も日本の新聞のように、
紙面スペースの制約上の問題と、過去に起きた事件でも、
できるだけ臨場感を持って伝えるために、
現在形(または体言止め)を使っているのです。
これは、以前【英語の敬語はなぜ過去形なの?】の号で、
お伝えした通りですね!
<⑥に続く>
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