英語の敬語はなぜ過去形なの? | フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

アルバイトをしながらプロテニスプレーヤーを目指し、競技力向上のためフロリダのテニスキャンプへ留学。帰国後、英語力の必要性を感じ、一から英語学習を始め英会話をマスター!!英語力を武器に活躍の場を世界へ!英語が話せれば数10億人とコミュニケーションが可能だ!!

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■■ 本日のアドバイス
 
 
<質 問>
 
「英語の敬語はなぜ過去形なのでしょうか?」
 
 
<回 答>
 
日本語には、「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」など
 
たくさんの「敬語」がありますが、
 
英語にも「敬語」は存在します。
 
例えば、
 
Can you ~?(~できる?)は、
Could you ~?(~していただけますか?)
 
Will you ~?(~やる[意思はある]?)は、
Would you ~?(~していただけますか?)
 
というように、
 
日本語の「丁寧語」に当たるような表現があるのです。
 
 
では、なぜ英語の「敬語」は過去形なのでしょうか?
 
実は、英語の過去形は、
 
現在との距離感を表しているのです。
 
現在が、最も近い距離感で、
 
1年前、2年前、5年前、10年前と
 
過去になればなるほど、距離が離れていく感覚です。
 
逆に、英字新聞の記事では、
 
現場にいる臨場感を出すために、
 
過去の出来事が、現在形で書かれているのです。
 
 
この現在形と過去形の距離感が人間関係に表れているのが、
 
英語の「敬語」なのです。
 
家族や親しい友人など、身近な存在には、
 
Can you ~?(~できる?)、
Will you ~?(~やる[意思はある]?)
 
と言うのに対して
 
初対面の人や会社の上司などの目上の人、顧客などには、
 
相手と自分の距離が遠いので
 
Could you ~?、Would you ~?
(~していただけますか?)となるわけです。
 
 
この、英語の現在形と過去形の距離感を意識した上で、
 
英語の「敬語」を覚えると、一発で理解できますよね!
 
 
私も、中学校の英語の授業で習って以来、
 
なぜ英語は敬語になると過去形になるのか、
 
長年、ずーっと疑問でした。
 
しかし、英語の世界では、現在、過去、未来との関係は
 
時間軸だけではなく、距離感も伴っていると学んだ時に、
 
何十年にわたって続いていた霧が、一気に晴れたように、
 
長年疑問だったことが、一気に理解できました。
 
あなたも、きっと、そうなのではないかと思います。
 
 
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