映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル(3D版)」を観て来ました② | フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

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アルバイトをしながらプロテニスプレーヤーを目指し、競技力向上のためフロリダのテニスキャンプへ留学。帰国後、英語力の必要性を感じ、一から英語学習を始め英会話をマスター!!英語力を武器に活躍の場を世界へ!英語が話せれば数10億人とコミュニケーションが可能だ!!

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2014年7月14日(月)に

「TOHOシネマズ六本木ヒルズ」で

映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル(3D版)」を

観て来ました。


<①より>


<ストーリー>

謎の侵略者“ギタイ”からの激しい攻撃で、

滅亡寸前に追い込まれた世界。

戦闘スキルゼロのケイジ少佐は最前線に送り込まれ、

開戦5分で命を落とす。

だが次の瞬間、彼は出撃前日に戻っていた。

その時から同じ日を無限に繰り返すケイジ。

やがて彼は最強の女性兵士リタと出逢う。

ケイジのループ能力が敵を倒す鍵になると確信したリタは、

彼を強靭な“兵器”に変えるべく、徹底的に鍛え上げる。

“戦う・死ぬ・目覚める”のループを繰り返すことで

別人のように成長したケイジは、世界を、

そしてかけがえのない存在となったリタを

守りきることができるのか──?

(オール・ニード・イズ・キル公式サイトより引用)



<レビュー>

この映画は、期待外れでした。

原題の「Edge of Tomorrow」という名称から

分かる通り、戦死したら、前日に戻って生き返り

また最初からやり直し、記憶は残っていくので、

だんだん進化していくというストーリーの発想としては

悪くないのですが、観ていて「またそこからか!」

という気持ちになり、あまり面白くはありませんでした。

面白かったのは、輸血されて生き返る能力が失われ、

もう死ぬかことはできないと悟ったときからです。

かなり最後の方でした。

でも、ラストシーンは。。。


これは、映画館に観に行く必要はありません。

興味がある方は、レンタルDVDかブルーレイで

充分でしょう。



【おすすめ度】★(最高は★5つ)

 SFや戦闘シーンが好きな方にはオススメ
 
 
【リスニング難易度】★★★(最高は★5つ)

 兵士の会話はスラングもあり難しい。
 
 しかし、ストーリ上、何度も同じシーンを観て、
 
 同じセリフを聞くので、後半慣れて来るという
 
 効果あり。
 
 皮肉なものですね!
 
 リスニングに自身がある方は、字幕を見ないで
 
 映画に挑戦してみてくださいね。


これで、

TOHOのシネマイレージは4ポイント

109のシネマポイントは1ポイント

となりました。

TOHOであと2本映画を観れば、

1本無料で観ることができますね!(ニヤリ)


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