疑問詞と関係詞の働きについて⑥(ラスト) | フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

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今回は、シリーズで「疑問詞と関係詞の働きについて」

お伝えしています。


<⑤より>


①の冒頭の問題の、

2. This is the hospital (   ) I visited
   to see James.

(A)which  (B)where  (C)when  (D)why

は、第2文型(S V C)の、

This is the hospital. という文の the hospital を

「形容詞」を作って修飾したい場合、どの「関係詞」を

使うのかという問題なのです。

実は、I visited to see James. は

完全な文ではありません。

visit は他動詞なので「目的語:O」が必要なのです。

修飾したい元の文は、

I visited the hospital to see James.

そして、この文を「関係詞」をつけて「形容詞」に

する時に「名詞」を1つ抜くのですが、ここでは

「目的語」の the hospital を抜いて、「関係詞」は

「目的格」の「which」を使うのです。

これで「which I visited to see James」という

「形容詞」になり「名詞:the hospital」を

修飾できるようになった例ですね。

かなり難度の高いひっかけ問題だと思います。


<正しい英文>

This is the hospital which I visited to see James.

(これは私がジェームスと会うために訪ねた病院です)

意訳すると、

(これは私がジェームスのお見舞いに行った病院です)

となるのでしょうね。



以 上





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