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2013年
現地時間の7月16日（火）の20:00～（ET:Eastern Timeの略）、
日本時間の7月17日（水）の9:00～、
MLB ALL-STAR GAME 2013が行なわれた。
NHKのBS-1で生中継が行なわれたが、生で観ることができなかったため、録画して観ることにした。
音声はもちろん副音声（English）で！
場所は、New York Metsの本拠地のCITI FIELDだ！
まずは、オープニングセレモニーが行なわれた。
最初に先発出場しない選手達の紹介があった。
アメリカンリーグには、岩隈とダルビッシュがいた。2人とも登板はしないとの事だった。残念
何とも残念だが、仕方がない。
次に、監督と先発出場する選手の紹介があった。
まずは、American Leagueから
監督は、JIM LEYLAND (Detroit Tigers)だ。昨年のAmerican League Championだ。
選手は打順で紹介された。
打順 守備位置 選手名 （所属チーム）
1. LF MIKE TROUT (Los Angeles Angels)
2. 2B ROBINSON CANO (New York Yankees)
3. 3B MIGUEL CABRERA (Detroit Tigers)
4. 1B CHRIS DAVIS (Baltimore Orioles)
5. RF JOSE BAUTISTA (Toronto Blue Jays)
6. DH DAVID ORTIZ (Boston Red Sox)
7. CF ADAM JONES (Baltimore Orioles)
8. C JOE MAUER (Minnesota Twins)
9. SS J.J. HARDY (Baltimore Orioles)
そして、先発ピッチャーは、MAX SCHERZER (Detroit Tigers)だ。
続いて、National League
監督は、BRUCE BOCHY (San Francisco Giants)だ。昨年のWorld Series Championだ。
選手は、
打順 守備位置 選手名 （所属チーム）
1. 2B BRANDON PHILLIPS (Cincinnati Reds)
2. RF CARLOS BELTRAN (St.Louis Cardinals)
3. 1B JOEY VOTTO (Cincinnati Reds)
4. 3B DAVID WRIGHT (New York Mets)
5. LF CARLOS GONZALEZ (Colorado Rockies)
6. C YADIER MOLINA (St.Louis Cardinals)
7. SS TROY TULOWITZKI (Colorado Rockies)
8. DH MICHAEL CUDDYER (Colorado Rockies)
9. CF BRYCE HARPER (Washington Nationals)
そして、先発ピッチャーは、MATT HARVEY (New York Mets)だ。Metsの本拠地なので大歓声があがった。
＊守備位置の略称について
C ：キャッチャー
1B：1塁手
2B：2塁手
3B：3塁手
SS：遊撃手（ショート）
LF：レフト
CF：センター
RF：ライト
DHはDesignated Hitterの略で指名打者のこと。ピッチャーの代わりに打つ。
ALL STAR GAMEの概要は、
・勝利リーグにはワールドシリーズの本拠地開催権
・投手の投球回数は1人最大3イニングまで
・引き分けは無し
・2010年から毎年DH制を適用
とされている。
その次に、カナダとアメリカの国歌の斉唱が行なわれた。
まずは、カナダ国歌から。カナダのチーム（Toronto Blue Jays）がリーグに参加しているからだ。
続いてアメリカ国歌。シンガーは2013年のAmerican Idol Winnerのキャンディス グラバーだ。
そして、始球式が行なわれた。投げたのは元New York Metsの大投手Tom Seaverだった。
そして、いよいよ試合が始まった。
ここからBS-1の音声がEnglishになった。リスニングのトレーニングをしながら試合観戦だ！
＜②に続く＞
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