NBA FINALSの結果② | フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

アルバイトをしながらプロテニスプレーヤーを目指し、競技力向上のためフロリダのテニスキャンプへ留学。帰国後、英語力の必要性を感じ、一から英語学習を始め英会話をマスター!!英語力を武器に活躍の場を世界へ!英語が話せれば数10億人とコミュニケーションが可能だ!!

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2013年、現地時間の6月6日(木)[日本時間の6月7日(金)]より始まったNBA FINALSの結果を、シリーズでお伝えします。


<①より>


次にGame 6。
会場はHeatの本拠地のMiamiに戻ってきた。

1st QuarterはHeatが2点リードで終了したが、2nd QuarterはSpursが逆転し、6点リードで前半を終了した。

3rd QuarterもSpursの勢いは止まらず、何と10点差で終了した。

しかし4th Quareterに入るとHeatが挽回し、途中で追いついた。
その後、一進一退の攻防が繰り広げられたが、
残り28秒でSpursが5点リード。Heat大ピンチ。このまま負けてしまうのか。。。
ここでHeatが脅威の挽回を見せ、残り5秒でRay Allenが3ポイントシュートを決めて、95 - 95の同点に。



そのままOT(オーバータイム:延長)に突入した。

通常の1 Quarterは12分で行なわれるが、OTは5分で行なわれる。
そして、OTも接戦だったが、Heatが103 - 100で勝ち3勝3敗。
ついにGame 7へ突入した。


そして、いよいよGame 7。
会場はHeatの本拠地のMiamiで行なわれた。

1st Quarterは序盤から激しい攻防が繰り広げられ、Heatが2点リードで終了。

2nd Quarterも同じように一進一退の攻防で、Heatが2点リードで前半を終了した。

3rd Quarterも大接戦で、Heatが1点のリードで終了した。
この先、どういう展開が待ち受けているのか?

4th QuarterはHeatがリードしSpursが追う展開になったが、徐々にHeatが点差を広げて行き、一度も追いつかれることなく逃げ切り95 - 88で勝利した。


Game 7までもつれ込んだNBA FINALだったが、Miami Heatが2年連続(Back to Back)でNBAのチャンピオンになった。
そして、MVPはLeBron Jamesに。



これで、NBAの今シーズンは終了した。とても見応えのあるNBA FINALSだった。
では、また来シーズンまで、さようなら。








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