英語の聞き取りを確かめる方法 | フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

アルバイトをしながらプロテニスプレーヤーを目指し、競技力向上のためフロリダのテニスキャンプへ留学。帰国後、英語力の必要性を感じ、一から英語学習を始め英会話をマスター!!英語力を武器に活躍の場を世界へ!英語が話せれば数10億人とコミュニケーションが可能だ!!

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本日のアドバイス


<質 問>


「自分の英語の聞き取り能力を確かめる方法はありますか?」



<回 答>


あります。ディクテーション(書き取り)という方法です。



ディクテーションは、リスニングを徹底的に行ない、


ほぼ完全に聞き取れるようになった教材を選んで行なうと効果的です。



まだリスニングを行なっていない方は、こちらの記事をご覧ください。


(リスニングの記事 ⇒ http://ameblo.jp/billboard100/entry-11384862543.html



リスニングを徹底的に行ない、ほぼ完全に聞き取れるようになった教材のうち、


一番最初に聞き取れるようになったものを、まず選んでください。



その教材の内容を、最初から最後まで聞こえたとおりにすべて書き取って


みてください。これが、ディクテーションです。



ディクテーションをする時は、単語を一つずつ書き取るのではなく、


センテンスごとに書き取っていってください。


この作業が難しいと感じられる場合でも、一つのセンテンス全体が聞き取れるまで


何度も聞き直し、どうしてもわからない単語は、それらしいスペルを書いておき、


先に進んでください。


この時点では、スクリプト(教材の文章)を見たり、辞書を引いたりしないでください。


ひたすら、聞き取りと書き取りに集中してください。



休みの日など、まとまった時間が取れる場合は、教材の最初から最後まで


一気に行なっても良いですし、隙間時間を利用してセンテンスごとや、


段落ごとに細切れで行なって、教材の最初から最後までを何日かかけて


行なっても構いません。



教材全体のディクテーションが終わったら、スクリプトと比較して答え合わせを


してみてください。


どうしてもわからず、それらしいスペルを書いておいた単語は、スペルを


チェックして覚えてしまいましょう。


「聞き取れるけどスペルがわからない」とか、「言いたいけど単語が出てこない」


のように困った経験をし、あとから調べた単語は非常に長期記憶に残りやすいので


単語力を増やすチャンスです。


また、意味がわからない単語も辞書で調べて、スペルがわからなかった単語と


一緒に覚えてしまいましょう。






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