恋‥なの‥‥かな‥‥?                                                 
          
去年の今ぐらいの時期かな、彼女と初めて出会ったのは。                  
『横山光輝・三国志』が読みたくなって数年ぶりに地元の図書館へ。

受け付けのカウンターにいたアンニュイな表情のピーター似の彼女に

僕「三国志はあるか?」
と聞くと

彼女「三国志なんてヤワな歴史書なんてのはウチには置いてねぇよ!他あたってくんな!」

チャッキチャキの江戸っ子な彼女は、僕の顔を見ずに

『てやんでぃ』

と呟き景気良くソロバンを弾いていた。

僕は気性の荒く、気の強い女子は嫌いじゃないので、その場で口説き落として本棚の裏でFuckしてやったさ。

あっ!もちろんスキンは使ったよ!

割り切った関係のつもりって思ってたのに‥‥

なんで今頃になって、この思い!!!!                                                                                                                                                                                                     
もち、嘘やけどね。
            
真実はこうだ。
    
去年の今頃は、会社の仲間達と真冬の河原でBBQ大会で調子に乗り、カートリッジを装着せずバリカンをいれ、スキンな頭になって恥ずかしくてどこにも行けず、髪が6ミリになるまで家に引き込もってた人生の『汚点』的な時期。ってこと。
マックフルーリー。

最近巷でキュートでクールでワイルドって専らの噂らしい。
そんなうまいのか?
と思って食ってみたら普通に美味かった
ドキドキしょぼんドキドキクリクリズッコー

でもマックシェイクの方がいいね。

マックシェイクのはなし。

前いた会社での小話。
夜勤の昼飯食っているときに、先輩のパンクロッカー鈴木氏が

『あのさー!マックシェイクのストローあるじゃーん!?あのストローをウンコにぶっ刺して、シェイク吸うみたいにおもいっきりチュー!っとしたらウンコ吸えんのかな~???』

と無垢な少年の様なそして無邪気な、なおかつ
『絶望』なスカトロジー質問に震えた過去がある。

僕はひどく戸惑い

『なんすかそれ?誰もそんなことしないっすよ。』

みたいな感じで、このファンキーな質問にピリオドを打ってしまった。

今でも後悔の念がのこっている。

この僕のちっぽけな返答にパンクロッカーは、烏龍茶をストローでチューチューしながら

『そうだね。すまん毛~。』

と肩を落としてしまった。          
人は大人になると今回の様な、
あんちゃん、ストローでウンコ吸うとどうよ?

みたいな質問に、対等な答えを導きだすことができなくなってきますよね。

大人ってなんか哀しいです……
今日ナチュラルなスマイル、自然な笑顔ができたんだ。
職場のいっつも顔が黒光りしてるおっさんが
こんだけ~。

こんだけ~。

って騒いでた。

イッコーの真似だってさ。
今日はハッピーな一日だったな。
右のちくびが硬くなって指で愛撫すると痛いです。

なんでかな~?