娘小3女子
0歳〜DWE(7歳で卒業)
2歳〜音楽教室
4歳〜モンテッソーリ
6歳〜絵画教室
その他、日常のことや
家庭学習などについて書いてます
我が家ではいつからか(忘れた)
読売Kodomo新聞を購読してます
たまには一緒に読むこともありますが、
ファッションのページをチェックして
ポケモンのクイズに答えただけで
もう次の新聞が届いてしまった
なんていうこともよくあります
それでも何かに興味を持つ
きっかけになってくれることもあるので、
ゆるーく購読を続けています
そんな中、先週は久しぶりに
娘と一緒に新聞を広げてみました。
すると新聞の中に鵜飼についての
記事をみつけたので、
「鵜飼ってなんだろうね⁈」
と娘に振ってみました。
お恥ずかしながら
母は鵜飼のことを知らなかったので
一緒に記事を読んで
一緒に新しいことを学ぼうと思ったのです。
が、娘は母の問に
とても驚いた様子で
「えっ、知らないの?」
と返してきたのです
「うちにある本に書いてあったじゃん!」と。
そしてこの本を持ってきて
こちらのページを見せてくれました。
本当だ
鵜飼について書いてある
薄々気づいていましたが、
読書家の娘に
知識の面ですでに抜かれている部分があると
改めて感じました
自分は何歳くらいまで
親はなんでも知っていると
信じていたかな
親だからって
何でもできるわけではないし、
何でも知ってるわけでもない。
それが分かった時に
親子の関係性って
ちょっと変わる気がするけど、
私たち親子にも
もうそういう時が訪れたのだと思うと
感慨深いです
こうやって
こどもは親を少しずつ
超えていくんですね
教えてあげられることは
これからどんどん減っていくのだろうけど、
共に学ぶ姿勢だけは
持ち続けたいものです
今までこども新聞の役割は
興味を持つきっかけづくりだと
思ってきましたが、
年齢的に新しく興味を持つだけでなく、
触れたことのある事柄を思い出す
既に知っていることと関連づける
既に知っていることの理解を深める
という使い方もできそうです。
これからもゆるーく
購読を続けようと思います