目小1女子

星0歳〜DWE(現在イエローCAP)

星2歳〜音楽教室

星4歳〜モンテッソーリ

星4歳〜スイミング(休会中)

その他、日常のことや

家庭学習などについて書いてます。

よろしくお願いしますおねがい

 

 

娘は絵だけをじっくり眺めた絵本を

「読んだ」と表現することがよくありました。

 

まだ自力読みができなかった頃は、

母が図書館から借りてきた絵本を

勝手にかばんから出してきては眺め、

 

母に

「もうこの本読んじゃったよ〜」と

絵から得た情報から

ストーリーを教えてくれたものです。

 

絵を見ているだけでも

意外とストーリーを追えていることが多く、

感心していたのですが、

 

最近はストーリー説明が

より正確に、詳細になってきました。

 

 

それもそのはず

なんといつの間にか

黙読が始まっていたのですキラキラ

(え、遅い??

 

 

娘曰く、

「声に出して読むと疲れるから

声は出さないで読むことにしたんだ」

だそうで。

 

黙読でもちゃんと内容を

捉えれるようになったなんて

すごい!!

 

ステージがひとつ上がったような気がします。

 

 

ちなみに黙読は

日本語も英語もほぼ同時期に

始まったようです。

 

同時性バイリンガル児の

成長ってやっぱり面白い。

 

 

黙読ができるようになってきたからと言って

音読をやめることはありません。

 

音読自体、脳に良いとされているし、

ちゃんと読めて理解できているか

確かめたい時もまだ多々あるし、

そもそも日本語の音読は宿題にもなっているし。

 

でも、これからは

学校の課題やORTの音読以外は

黙読が基本になるのかな?

 

ちょっと寂しいけど。

 

娘は音読をするとき

これでもかと声を張り上げて

読むことが多く、

それを少し煩わしく感じることもあったんですね。

 

でも、黙読が始まった今、

これからどんどん音読が減っていくのかと思うと

なんだか寂しいんです。

 

親とは本当に勝手な生き物です。