娘
小１女子
０歳〜DWE（現在イエローCAP）
２歳〜音楽教室
４歳〜モンテッソーリ
4歳〜スイミング（休会中）
その他、日常のことや
家庭学習などについて書いてます。
よろしくお願いします
賢い子はみんな使ってる（！？）
あのRISUが我が家にやってきました
SNSで目にする機会が多く
興味はあったのですが、
使われているお子さんが
皆さん優秀で
うちの子とはちょっと違う
いや、全然違う子たちが使う教材という
印象を勝手に持ってしまい、
実際に試してみることはありませんでした。。
ですが、この度RISUさんが
どういうわけか
『ダメダメ母さん
平々凡々娘』に
声をかけて下さり、
実際にRISUを使わせていただけることになりました
RISUさん、
本当に本当にありがとうございます
今日は３週間程
RISUを使った感想を書かせていただこうと思います。
まず、RISUの教材については
こちらをご覧ください。
私が説明するよりも
絶対に分かりやすいので
こちらの記事では
私たち親子の個人的な感想を書かせていただきます。
RISUに興味をお持ちで
今回はじめてこのブログに来て下さった
という方もいらっしゃるかもしれないので、
まずは私たちの自己紹介から！
自分たちと全然違う親子の感想を読んでも
なんの参考にもならないと思うので、
以下の紹介文を読んで
「うちもそんな感じ〜」という方がいらっしゃれば
我が家の感想も参考にしていただければと思います
私たち母娘は一言で言うと
ダメダメ母さん平々凡々娘です！
ダメダメ母さん
＊趣味の域でバイリンガル育児をしているが、
教育熱心というほどではない。
＊面倒なことは嫌い。
＊英語は奇跡的に続いているが、基本的に３日坊主。
平々凡々娘
＊小１女子
＊本人曰く勉強は嫌い。
＊算数はほとんど先取りなし。
＊Z会とチャレンジタッチはしている。
＊１年生なので学校のテストはほぼ100点。
＊こだわりが強く（バツ）恐怖症。
という何とも
ビミョーなスペックな母娘。
（今回は父は省略
）
取りあえず優等生家族からは
遠いところにいる私たちです（笑）
そんな私たちでもRISUを
使いこなすことはできるのか
ここからは感想です
RISU使っての感想を一言で言い表すと
意外にも万人向けの教材
だということです。
最初にも書きましたが、
SNSではよくスーパーキッズが
RISUを愛用している記事を見かけますよね？
「◯学年先取りしてます！」みたいな。
それで私も
RISUは我が家には縁遠い存在と
認識していたわけですが。
でも、実際に教材を使わせていただき、
その先入観が良い意味で
覆されました。
今はRISUは
万人向けの教材だなと思います
ここからはどうして
RISUが万人向けなのかを
もう少し掘り下げて考えていきます。
RISUが万人向けだと思う理由①
ちょうどいいレベルからスタートできる
RISUではタブレットが届くと
まずは実力テストを受けることになっています。
我が家の小１娘は先取りなしなので
はじめにクリアできたステージは２つだけ
「たしざん①」から
学習することになりました。
RISU=スーパーキッズのイメージがありましたが、
無学年制なので学年ちょうどから始めることも
もちろんできるし、
躓きがあれば前の学年に遡って学習することも
できるんですね。
まずはこれがgood。
積み重ねの教科は
取りこぼしなく進めることが
何よりも大事なので
実力に合ったところから
スタートできるのが良いと思いました。
実はスーパーキッズだけでなく
算数が苦手な子こそ
使うべき教材なのかも
ステージ名が学年ではなく、
たしざん①のような単元名なのもgood
何をやるのか明確だし、
下の学年に戻る時も
心理的な苦痛が少ないだろうと思います。
RISUが万人向けだと思う理由②
ちょうどいい速度で学習できる
実際に学習を始めてみると
各ステージが
スモールステップで構成されていて
驚かされます。
１０までの足し算も
小さな数字から微妙に数字が
変化していきます。
数の感覚を育てるのにも
良いステップだなと思いました。
このスモールステップは
くもんとも似ていると思われるかもしれませんが、
違うところもあります。
（我が家はくもんは体験しかしていませんが。。）
RISUでは簡単にできるようになったことは
無理にしつこく繰り返さなくてもいいのです。
鬼チャレンジという問題に挑戦して
全問正解すると本来よりも
速くステージを進めることができます。
（だからスーパーキッズたちは
学年より随分先に進んでいるのですね、きっと。）
これもすごく良い仕組みだなと思います。
習得の速さって
人によっても違うし、
それぞれの単元によっても違うじゃないですか。
それをカリキュラムだからと
もうすでに出来ている子に
何重にも繰り返させるのは・・・
学習というより
ただの修行ですよね
RISUは鬼チャレンジを
うまく利用すれば
不必要な繰り返しを避けることもできるし、
自分に合った速度で
学習を進められるのが良いと思います。
スモールステップを
コツコツこなしていく方が力がつく子は
もちろんそうすることもできるし、
本当にそれぞれに適した速度で
無駄なく学ぶことができそうです。
RISUが万人向けだと思う理由③
誰でも楽しく続けられる工夫がいっぱい
向上心に溢れたスーパーキッズでなくても
続けられる仕掛けがたくさん用意されてます。
◎先生から動画が送られてくる
今が学習しているところにぴったりな
動画が送られてきます。
どの先生も明るく優しく指導してくれます
はじめからたくさんの動画が用意されていたら
見るのがイヤになってしまいそうですが、
都度都度送ってくれるので
「あ、動画届いてる〜」と子どもが
喜んで見てくれます。
◎イヤにならない問題量
写真のように
１つのステージが
何十個かに分かれているのですが
１コマ１コマの問題量は少なく、
それぞれ1〜８問くらいしかありません。
１コマやって終えることもできるし、
これなら子どもがその日の学習に飽きる前に
終えられるます。
◎たくさん100点をとれる
上で書いたように毎コマ1〜８問くらい解くのですが、
その都度答え合わせをすることになっていて
全問正解だと１００点の表記が
効果音とともに現れます。
これがすごくテンションを上げてくれるらしく、
「１００点」が出てくると
娘は毎回ガッツポーズをします
計算問題が５０問とかあると
途中でイヤになってしまうお子さんも
このシステムなら毎回１００点が
たくさんとれます。
「やったー！」が
もっと勉強しようという気持ちにつながるだろうと思います
ちなみに１００点でないときは
正解した問題数に合わせて
得点が表示されますが、
この時は効果音なしです。
娘は恐怖症で、
１００点以外は基本的に
許せない人なのですが、
「ブブー」みたいな効果音がないので、
満点でない時もなんとか
受け入れられているようです。
◎勉強を遊びと思わせる工夫
RISUには「かぎ」をもらえる問題が用意されていて
その「かぎ」を３つ集めると
スペシャルもんだに
チャレンジできることになっています。
スペシャルもんだいは
普段の問題とはちょっと毛色の違う
思考力を問うような問題で、
大人目線で見ると、
頑張って「かぎ」を集めると
もっと難しい問題が出てくるという
罰ゲームのようなシステムなのですが、
子どもは「かぎ」集めた
ご褒美で手に入れたもの＝遊び・楽しいもの
と認識するらしく、
スペシャル問題には前のめりです。
RISUさん、子どもの心を
つかむのがうまい！！
このように
平々凡々の能力しかない
我が家の娘と
面倒くさがりな母でも
こんなに無理なく楽しく
取り組むことができるのだから
やはりRISUは
万人向けの教材だと思います
以上、簡単ですが、
我が家がRISUを使わせていただいて
感じたところです
最初にも書きましたが、
RISUというとスーパーキッズが
使っているというイメージを持たれている方も
多いと思います。
我が家も実際にそうでした。
でも、意外にもRISUは
誰にでも合う教材でした
もし、「だったら試してみようかしら」
という方がいらっしゃいましたら、
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