目小1女子

星0歳〜DWE(現在イエローCAP)

星2歳〜音楽教室

星4歳〜モンテッソーリ

星4歳〜スイミング(休会中)

その他、日常のことや

家庭学習などについて書いてます。

よろしくお願いしますおねがい

 

 

お恥ずかしながら

食育への意識が低い我が家。

 

週末はよくマックのお世話になります爆  笑

 

娘の楽しみは

もちろんハッピーセットのおまけキラキラ

 


今回の絵本がとてもよかったので

ちょっとご紹介ですウインク

 

今、ハッピーセットを購入して

絵本を選ぶともらえるのが

 

こちらの

「さかなクンとうみのなかのがっこう」です。

 



原作はなんとさかなクン本人!

 

あらすじは・・・

 

うみのなかのがっこうに通う

さかなクンとギョんちゃんは大の仲良し。

二人(一人と一匹?)はいつも一緒に

楽しい時間を過ごしていました。

 

ところが、ある日から突然

ギョんちゃんはクラスメートから

いじめられるようになってしまいます。

 

なんとかしなければと考える

さかなクンのとった行動は?

 

 

日本の教科書的な展開だと

 

いじめっ子、いじめられっ子、

クラスのみんなで話し合う

下矢印

仲直り

下矢印

めでたしめでたし

 

となるのではないでしょうか?

 

 

でも、さかなクンのアイディアは違います。

 

みんなで教室を飛び出し、

広い海へと出かけることにしたのですむらさき音符

 

そこでいじめっ子もいじめられっ子も

それぞれ気の合う

新しい友だちと出会いますニコニコ

 

ラブラブハッピーエンドラブラブ

 

 

この展開、

なかなか新しくありませんか?

 

 

日本人の多くはどうしても

根性論から逃れられないところがあって

 

今でも

「一度逃げたら、逃げ癖がつく」

なんて言われて

いじめられても

いじめっ子がいる教室に

通い続けなければならない

子どもがいます。

 

大人になっても

人間関係に神経をすり減らしながら

同じ職場で働き続ける人が

いっぱいいます。

 

でも、「逃げない」って

そんなに大事なのかな?

 

一度しかない人生なのに

何ヶ月も、何年もの時間を

辛いだけの場所で過ごすのは

なんだか損な気がしてしまいます。

 

 

でも、もし自分を変える必要もなく、

相手にも変わってもらう必要もなく、

 

ただ環境を変えるだけで

みんなが幸せになれるなら

これってサイコーなのではラブ

 

 

同じ学校や職場にはいなくても、

世界中探したら

きっとに自分の良き理解者に

なってくれる人に

出会えるはず。

 

 

そして「環境を変えたい!」

「もっと広い世界に飛び出したい」と思った時に

強い味方になってくれるのが

「英語」かなと思います。

 

「英語」があれば

世界に飛び出すハードルが

確実に低くなるはず。

 

やっぱり娘には

英語を続けてほしいなキラキラ