目年長女子

星0歳〜DWE(現在イエローCAP)

星2歳〜音楽教室

星4歳〜モンテッソーリ

星4歳〜スイミング

その他、日常のことや

家庭学習などについて書いてます。

よろしくお願いしますおねがい





先日、娘とZ会のワークをしていた時のことです。

 

 

年長さん3月号は

Z会幼児コースの集大成だからか

「他の号よりちょっと難しいな」と

思いながら取り組んでいると

こんな問題が出てきました。



母は「これはちょっと娘には難しいかな」

と思ったのですが

 

気がつくと娘は

かなり前のめりで問題を読んでいて

 

次の瞬間

「分かった!これだー!!」

と歓喜に満ちた声で正解を指差しました拍手キラキラ

 

 

いつの間にかこういう問題も

解けるようになっていたことに

娘の成長を感じましたおねがい

 

 

その日は娘に余力がありそうだったので、

続けてチャレンジタッチの

「AI国語算数トレーニング」なるものに

初めて挑戦してみました。

 

すると

一瞬で死んだ魚のような目にガーンアセアセ

(決してチャレンジタッチが悪いわけではありません!!)

 

我が家は先取りをしていないので、

AIトレーニングは1年生の最初からスタートしたと思われます。

 

2+3=□

 

みたいな問題が何問か続けて出てくると

 

娘は

「これ全然面白くないから、もうやめる」

とAIトレーニングを終了してしまいましたゲッソリガーン

 

 

こっちの方がその前に解いた

Z会の問題よりも簡単なのに!

 

 

でも、母は前からちょっと気づいていました。

 

娘は単調な反復作業が苦手なのですえーん

 

国語も

「あ」の文字を5回練習しなさいとかは泣きそう悲しい

 

なのに「しりとりになるように□の数に合う言葉を書きなさい」

みたいな設問の時は急にやる気になるし、

そういう時は文字を書くこともあまり億劫ではなさそうです。

 

 

まとめると

考える問題右矢印好きピンクハート

作業感が強い問題右矢印苦手ダッシュ

 

ということのようです。

 

 

これはなかなか大変そうですアセアセ

 

学校に入って勉強が始まったら

低学年のうちは特に

作業感の強い課題の方が多いだろうし、

 

そういう課題に丁寧に取り組んでおかないと

思考力を問う問題にも

やがて太刀打ちできなくなってしまいますえーん

 

 

どうやったら

単調な反復作業を楽しめるのか??

 

私自身はどちらかというと

計算問題→簡単に解けるから好き

応用問題→考えないといけないから面倒だし苦手

というタイプだったので、

 

娘の感覚が

ちょっとつかめないところがあります。

 

 

せっかく考えることが好きなので、

考える問題にチャレンジするためには

反復作業も大切なのだと

娘が実感できるようなアプローチが

とれるといいのですが・・・

 

何か良いアイディアがあったら

教えていただけると有り難いですおねがい